江津の古民家カフェ『風のえんがわ』は気分がスッキリする穴場。地元の厳選食材によるランチ&スイーツも美味

編集部あつきち
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やわらかな空気に包まれる江津の古民家カフェ『風のえんがわ』

島根県江津市の後地町にあるお店『風のえんがわ』。
古民家を活用した店舗は文字通り広~い“縁側”が特長的なお店です。

その雰囲気は飲食店、というより公園などに近くて、「憩いの場所」といった方がしっくりきそう。

場所はこのあたり↓↓

築80年以上の古民家をリノベーションした店舗は、板張りの縁側がテーブル席、畳側は座敷となっています。

なので、小さな子どもを連れてランチやカフェタイムを過ごすのにもオススメ!

店内だけでなく「外」にも気になる仕掛けがいっぱい

お店の外にはテラス席も設けられています。
天気のいい日ならここで、心地いい風を受けながらのんびりするのもいいですね~。

さらにさらに!
自然の木々を使ったツリーハウスもあります!
これは子どもだけじゃなく、大人だってテンション上がっちゃいそうですよね?
子どもたちが登って遊んでいる間に、大人はちょっとブレイク、っていうのもいいですね!

お店全体がまるで秘密基地のような雰囲気があって、いっそうワクワク感を盛り上げてくれます。

外にはペットのヤギさんもいます。

地元食材をふんだんに盛り込んだランチ&スイーツも食べるべき!

お店の雰囲気は言うまでもなく抜群なんですが、料理も抜群なんです!

石見地方の近海で獲れた魚介、直接仕入れる無農薬・有機野菜など、食材へのこだわりもひとしお。
添加物も考慮され、素材本来のうま味を存分に味わえます。

写真は「本日のお食事(3~4種)」(1210円~)。

野菜もボリュームたっぷりなので、栄養もしっかり摂れそうですよね。
見た目もみずみずしくて、目の保養にもなります……(笑)。

地元の平飼い卵をはじめ、スイーツにもこだわりが光ります。

食事を楽しんだあとは、デザートやドリンクを追加で頼んで、食後もゆったり過ごしたいですね~。

江津の穴場『風のえんがわ』で心地いい時間を過ごしましょ♪

床の間や縁側など、日本伝統の間取りをそのまま活かした空間は、まるで時間が止まったかのような和のくつろぎにあふれています。
縁側のテーブル席からは前庭が眺められますし、晴れた日なら陽光が降り注いで、その気持ちの良さったら……。

「今度の週末……晴れだ!」ってなったら真っ先にお出かけの候補に入れたいお店『風のえんがわ』。
の~びりとした時間を過ごせば、少しの時間でもグッとリフレッシュできるハズ!

風のえんがわ

カゼノエンガワ
電 話:0855-57-0522
住 所:島根県江津市後地町2398 [MAP]
営 業:11:00~18:00
休 み:日・月・火曜
駐 車:10台
情 報:HP Facebook

2019年5月25日公開/2021年1月22日更新

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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