実家みたいな安心感。お店も料理もホッとする『Mother食堂』でランチを

編集部べーやん
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思わず「ただいまっ」って言っちゃう実家みたいな食事処『Mother食堂』

出雲市の中心部、高瀬川沿いに店を構える『Mother食堂(マザーしょくどう)』。

店名通り、実家のお母さんが作るような、家庭的な手作りごはんが評判の人気食堂です。

お店の雰囲気も、どこか懐かしい感じで、ホッとくつろげる空間。

ひとりで気ままにランチタイムを過ごしたい時にオススメの穴場スポットです。

『Mother食堂』の場所、駐車場

『Mother食堂』があるのは、出雲市今市町。高瀬川沿いにひっそりと店を構える穴場的なお店です。出雲市役所から歩いて5分ほど。「新有楽通り」のドラッグストア『ひまわり』の角を曲がって少し進んだらお店に到着です。

営業時間は11時半から16時までで予約優先。定休日は日曜と月曜です。お店の駐車場は、店舗から西へ70mほど進んだところに5台分とめられます。

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家庭的な雰囲気が魅力の出雲市『Mother食堂』。週替わりの10食限定ランチが人気です

『Mother食堂』は女性店主が一人で切り盛りしている街角の小さな食堂。

中に入ると、「ただいま!」って思わず言ってしまいそうな圧倒的“実家感”!

アットホームな雰囲気で、ついつい長居してしまいたくなる、とにかく落ち着く店内です。

座席はカウンター席が3席と、4人掛けと2人掛けのテーブルが合わせて2卓。

狭すぎず、広すぎないちょうどいいスペースで、おひとり様ランチでの利用にもオススメです。

「気まぐれワンプレート」(1300円)*1日10食限定

お店の1番人気は、コチラの週ごとに内容が変わるお昼ごはん。大きなプレートにメインのおかず、主菜を引き立てる副菜が数種類盛り付けられた1日10食限定のランチメニューです。

栄養バランスのとれたおかずは、家庭的なやさしい味付け。さりげないおいしさが随所に感じられて、ごはんが進む進む!

11時半から14時頃まで食べられますが、無くなり次第終了となるのでお早めに。

「気まぐれワンプレート」は、煮物などをメインにした「和風」の週と、メインがハンバーグやロールキャベツといった「洋風」の時もあるみたい。

時々、↑上記のようにチンジャオロースメインの「中華風」が登場することもあって、飽きずに通ってしまいそう。その週のメニューはお店のFacebookで事前にチェックできますよ。

このほか、定番人気の「しょうが焼き定食」も、作り手の愛を感じられるやさしい味付けでオススメ。

母親の味が恋しくなったら迷わず『Mother食堂』へ。愛情と栄養たっぷりの手づくりお昼ご飯で、心と体のチャージ完了!

割烹着を着た店主を思わず「お母さん」って呼んでしまいそうになる、そんな家庭的で実家みたいにくつろげる食堂で、気ままにおひとり様ランチ、いかがですか?

Mother食堂

マザーショクドウ
電 話:0853-25-8283
住 所:島根県出雲市今市町44-2 [MAP]
営 業:11:30~16:00*予約優先
休 み:日・月曜
駐 車:5台
情 報:Facebook

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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