【新店】本場仕込みのアツアツ粉ものグルメがお待ちかね『だるま』-雲南市

編集部あつきち
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関西風たこ焼きとお好み焼き、焼きそばの店『だるま』が雲南市にオープン

2022年2月、雲南市三刀屋町にオープンした関西風たこ焼き、お好み焼き、焼きそばの店『だるま』。

可愛らしいだるまの赤い看板が目印。「食べていかん?」と言っているようにも見えるだるまさん。目が合った瞬間にお店に入ってしまいそう。

『だるま』は大阪から島根へ移住してこられた夫婦が営んでいます。

「地元の方と交流したい」との思いから、たこ焼きやお好み焼きといった粉モングルメのお店をスタート。本場・大阪仕込みの味がお待ちかね♪

『だるま』に行った際には、夫婦自慢の関西グルメはもちろん、ご夫婦との会話も楽しみたいですね!

『だるま』の場所、駐車場

『だるま』のお店があるのは、雲南市三刀屋町の国道54号線沿い。『栄進塾』の隣にあります。駐車場は5台完備。営業時間は11時~19時ですが、時間外でも予約注文はOK。

「三刀屋河川敷公園」も近くなので、晴れた日にはテイクアウトして、公園でピクニック気分で食べるのも気持ちが良さそう~!

『だるま』ではテイクアウトもイートインも可能。テイクアウトを注文の際は車で待機。車まで届けてくれます。

焼きたてにこだわり、注文を受けてから作ってくれるのもうれしい!

できあがりまで少し時間がかかるそうなので電話予約がベター。

おいしい、安い!”なにわ夫婦”自慢の鉄板系グルメ

「美味しいものを低価格で」をモットーの『だるま』。メニューはこちら↓

たこ焼きをはじめ、本場の味が良心価格であれこれ揃います。おやつに、ご飯に、覚えておくと何かと重宝しそう!

「たこ焼き」は、ふわっとして中はトロトロ。生地にもしっかり味がついているので食べ応えも充分!

かけるソースは6種類から好みを選べます!

  1. ソース
  2. ソースマヨ
  3. 牡蠣しょうゆ
  4. 牡蠣しょうゆマヨ
  5. 塩マヨ

6個350円、8個450円、12個600円があり、30円追加でねぎたこ焼きにもできます。中でも塩マヨネーズが人気急上昇中。

定番のソースもいいけど、塩マヨネーズってどんな味なんだろう? 気になる~!

ねぎは地元の農家さんから直接仕入れて、いつも新鮮な野菜を使っています。

「お好み焼き」は、豚玉・イカ玉が400円で、ミックス玉が530円。

キャベツは食感が残るようにカットされているので、シャキシャキ感も楽しめますよ♪

「焼きそば」は豚入・イカ入が400円で、ミックスが530円。

中太麺を使用しており、具材はどっさり多め!想像するだけでも伝わるボリューム感。夫婦こだわりの濃厚ソースが良く絡む~♪

そのほか、たこ焼き3つをえびせんべいで挟んだ「たこせん」(200円)も。おやつにピッタリです。

う~ん、どれも食べ応えがありそう!

しかも、安い!!

ちょっとした腹ごしらえにはもちろん、お昼ごはんや夜ご飯にもオススメな『だるま』。大通りにあるので、仕事や学校帰り、買い物のついでに行くのも良さそうですね!

だるま

ダルマ
電 話:0854-47-7837
住 所:島根県雲南市三刀屋町三刀屋120-1 [MAP]
営 業:11:00~19:00*時間外の予約注文も可
休 み:月曜
駐 車:5台

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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