プロには撮れない!?『セルフ写真館 yourself』では本当の意味で“素の自分”に出合えるかも-松江市
松江にできた「セルフ写真館」ってどんなとこ?
最近、「セルフレジ」や「セルフ脱毛」など、「セルフ○○」をよく聞くようになりましたよね~。そんな中、今春オープンしてから話題の写真館があります。
その名も、『セルフ写真館 youtself』。
セ、セルフ写真館・・・!?
セルフ写真館とは、韓国発祥のフォトサービス。
韓国から日本へ上陸し、東京をはじめ「セルフ写真館」の店舗が拡大していったそう。
今まではスマホの写真加工アプリで撮るのがトレンド。でしたが最近は、加工をしない“ありのまま”の自分を映すテイストの撮影が人気とか!
『セルフ写真館 yourself』の場所、駐車場
『セルフ写真館yourself』の住所は島根県松江市東朝日町116-2。松江駅の南口から徒歩2分くらい、アパレルショップ『TERMINAL』2階にスタジオがあります。
駐車場は店前に5台あり。営業時間は11時~18時(最終受付17時)、水曜定休。
カメラマンは自分! どんな表情を残す?
照明やレフ版、背景の布など、必須アイテムは完備。座り台や造花といった小道具も用意してあります。もちろん道具や衣装の持ち込みOK。
最初に撮影手順をスタッフさんに教わり、その後は時間が許す限り撮影を楽しむだけ!
時間内であれば何枚でも撮影が可能。誰もいない自分たちだけの空間で、自由にリラックスして撮影できますよ。
カラー撮影も可能ですが、ダントツ人気はモノクロ撮影。
色のない世界でありのままの自分を撮影し、あえてシャッターコードを見せて撮るのがオシャレでカッコイイ!と話題。
セルフ写真館はひとり撮影もOK。おひとり様、カップル、友人同士、家族など、世代問わずいろんな人たちが撮影を楽しんでいます。
慣れない「セルフ撮影」も、撮影を重ねるうち、だんだんと楽しくなってきて、プロのカメラマンには撮れない、意外な自分の表情に出合えるかもしれませんね♪
撮影料金と予約方法
撮影料金は「モノクロ写真」を基本に下記がベース。
- 3300円(撮影時間15分)
- 5500円(撮影時間30分)
- 7700円(撮影時間45分)
+1100円でフルカラー写真にすることも可能。時間の延長は5分1100円。撮影人数の追加も可能で1名+1100円。撮影は最大6名までOK。
そのほか、ドレスのレンタルもあるそうなので詳細はHPを確認。ペット同伴の撮影もでき、ペットを同伴する場合は予約時に別途電話で相談が必要です。
予約方法
1.撮影日時の予約
予約フォームで予約。撮影日2日前までの予約が必須。
2.撮影準備
撮影時間に間に合うように、余裕をもってお店へ。『TERMINAL』1階が受付になっています。
3.撮影スタート
準備ができ次第撮影開始。手順はスタッフさんが教えてくれます。撮影が終了したらお会計。その場で全データを代表者1名に渡してくれます♪
無料貸し出し
ヘアドライヤー、ヘアアイロン、化粧落とし、小道具(フォトフレーム、造花、座る用の台)など。
撮影には時間に余裕をもって行きたいですよね。
Googleマップ検索で行く時は、『TERMINAL』を目的地にしていけば間違いなくたどり着けますよ。
『セルフ写真館 yourself』は自分だけの自由空間!
思いっきり撮影を楽しんでくださいね♪
セルフ写真館 yourself
ユアセルフ
電 話:0852-67-1211
住 所:島根県松江市東朝日町116-2 TERMINAL2F [MAP]
営 業:11:00~18:00(最終受付17:00)*2日前までに要事前予約
休 み:水曜
駐 車:5台
情 報:HP Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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