【新店】コーヒーと本が楽しめる隠れ家宿『shitsu COFFEE & LIBRARY』。松江市東本町にオープン
松江市街地でありながら非日常空間。一棟貸し宿『shitsu COFFEE & LIBRARY』がオープン
2022年3月、松江市東本町に一棟貸切のコーヒーと本をゆっくり楽しめる宿泊施設『shitsu COFFEE&LIBRARY』がオープン。
同じshitsuブランドとして、出雲にも『古民家宿 shitsu』がオープンしており、松江市『shitsu COFFEE&LIBRARY』は『古民家宿 shitsu』に続く2店舗目になります。
shitsu出雲・松江どちらも一棟貸切の1日1組限定の宿泊施設。
「地元で愛されている店に行って、その街の空気感や風情をまるっと味わう旅行を楽しんで欲しい」との店主の思いから、街ナカである松江市東本町にオープンしました。
『shitsu COFFEE & LIBRARY』の場所、駐車場
『shitsu COFFEE & LIBRARY』があるのは松江市東本町。古い外観が残る外壁に、緑と赤のネオンライトが目印。街ナカにありながら街に溶け込む、隠れ家や秘密基地みたいな場所です。隠れ家や秘密基地って聞くとなんだかワクワクしてきますね♪
専用駐車場はありませんが、近くにコインパーキングが複数あります。
開放的で自由な空間が魅力な『shitsu(シツ)』
「shitsu」には“品質”、“質感”、“客室”、“しつらえる”などの意味があります。
もともと古民家だった『shitsu』は、梁などを残したままリノベーション。
モルタルや白を基調をしたシンプルモダンなデザインに仕上げており、新旧交じり合う空間がとってもオシャレです。
壁一面には、店主が長年集めてきた本や1990年代〜2000年代を中心とした雑誌がディスプレイ。
コーヒー豆を自分で挽いてドリップし、コーヒーと本をゆっくりと味わう、非日常的な空間でゆったりとした時間を楽しむことができます。
宿泊する部屋は堀川に面していて、寝室の大きな窓からは春に桜がチラリ。松江の四季を楽しめるのもポイントですね。
施設そのものが堀川に面しているので、宿泊部屋のウッドデッキからは風情ある城下町・松江の景色が楽しめます。
ウッドデッキや広い吹き抜け、寝室の大きい一枚ガラスが開放的~!
日頃の忙しさを忘れてのんびりできますね♪
県外からの旅行者の方はもちろん、地元に住んでいる方でもホテルでプチバカンス(最近はホカンスって言うらしい)もオススメ。
トレンドのアメニティも充実
『shitsu COFFEE & LIBRARY』では、自家焙煎コーヒー・モカのコーヒー豆や、若い世代を中心に人気で自然由来のヘアケアブランドN.(エヌドット)のトイレタリーを用意しています。
そのほかバスタオル、フェイスタオル、ボディータオル、コットン、綿棒、歯磨きセットなどアメニティがしっかりと揃っていて安心して宿泊できますね♪
キッチンも完備していますが、『shitsu COFFEE & LIBRARY』の徒歩圏内にパン屋さん『PANTO GRAPH』、松江城の敷地内にあるカフェ『亀田山喫茶室』、松江で長年愛されている居酒屋『以呂波』など、たくさんの飲食店があります。
食事の際はぜひ、地元で愛されている味や街の雰囲気を楽んでみてください♪
しまね「新型コロナの予防に取り組むお店」・GoToトラベル対象店を取得し、新型コロナ対策を徹底した清掃をしているので安心して宿泊できますよ。
予約方法
宿泊の予約は公式ホームページもしくは電話から可能です。
公式ホームページ
電話:090-9753-8086
We Love山陰キャンペーンを利用の場合は、 LINE official account【@932kxyyx】又は電話(090-9753-8086)で予約をしましょう。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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