松江市『中華酒房そら』名物・担々麺がリニューアル。濃厚でゴマの風味豊かなクセになる味
濃厚で風味豊かなのは変わらず、滑らかでクリーミーなスープは飲み干せるうまさ
【食べなきゃソンソン!vol.82】
松江駅近く、ゴマの風味豊かな「担々麺」で人気の『中華酒房そら』。その「担々麺」がリニューアルしたと聞いて、早速リニューアルされたおいしさを確認するべく、実食してまいりました。
担々麺の要「芝麻醤(チーマージャン)」に使われるゴマペーストは、これまで「九鬼産業・三重」のゴマを使用し、風味豊かなスープが特徴でした。
そのゴマを、さらなるおいしさを目指して、大胆にも「大村屋・大阪」の最高級「逸品絹胡麻」に変更。
まずは気になるスープから。
口に含むと濃厚なゴマの豊かな風味は変わらずに、以前よりも口あたりが滑らかでクリーミーさがアップ。濃厚さと滑らかさが、高次元でバランスのとれたスープとなっている。
そして酢の酸味と自家製ラー油がピリっと刺激。
麺は以前と同じ、特製の多加水平打ち太麺。スープとの相性は間違いなく、なめらかなスープと相まってスルスルといただける。
スープもグイグイと飲めるうまさに、結局のところ、最後はスープをすべて飲み干してしまった。
中華酒房そら
チュウカシュボウソラ
電 話:0852-24-9099
住 所:島根県松江市寺町205-15 セントラルマンション101 [MAP]
営 業:11:30〜13:45,17:30〜21:30(OS)
休 み:不定休
駐 車:4台
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この記事を書いた人
フリーカメラマン
めんあるき
本職はフリーカメラマン。ラーメンの食べ歩きをライフワークとする自他ともに認めるラヲタカメラマン。その他B級グルメをはじめ、美味いもの大好き。地元フリーペーパーLazudaにて連載コラム「食べなきゃソンソン!」も執筆中。
【ブログ|麺ある記 山陰 ~松江・島根・鳥取・ラーメンの旅~】
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