米子の古き良き町並みの中で『厨（くりや）』の多彩な創作料理をどうぞ
編集部べーやん
明治時代の日本家屋を改装した和モダン空間で創作料理を
場所は、白壁の土蔵や古い商家が並ぶ旧加茂川近く。ノスタルジーな風景の中に、日本家屋を改装した創作料理店『厨』があります。
和モダンな空間の店内は、少し暗めの照明で落ち着いた雰囲気。店内奥はガラス張りになっていて、小さな庭や旧加茂川の風景に囲まれてゆっくりと食事が楽しめます。
腕を振るうのは、イタリアンや日本料理の経験を持つ料理人歴28年のオーナーシェフ。魚介のアヒージョ、肉の旨煮といった和とイタリアンの一品はもちろん、「モッツァレラの揚げ出汁」などの創作料理もあり、中には「個人的に好きだから」という理由で作った「四川風麻婆豆腐」まで。品書きは眺めているだけでも胸が高鳴るものばかりがラインナップされています！
②店内奥にあるガラス張りの掘りごたつ席。
香味ラー油を使った「サーモンのカルパッチョ」（950円）は前菜やおつまみとしても人気。
掘りごたつ席のほかに、落ち着いたムードのカウンター席もオススメ。
厨
クリヤ
電 話：0859-31-8562
住 所：鳥取県米子市尾高町1
営 業：18:00〜24:00（OS22:00）
休 み：日曜、最終週の月曜
駐 車：なし
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ（Lazuda）」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格（だそう）。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています！
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