今週末は「米子がいな祭2022」。3年ぶりに花火も打ち上がる!
今年は3年ぶりに花火も!「米子がいな祭2022」の情報をチェック
今週末は鳥取県米子市の夏の風物詩「米子がいな祭2022」が開催されます。
鳥取県内で一番人気と言っても過言じゃないほど、例年米子市民をはじめ、県内外から多くの見物客でにぎわうビッグな夏まつり。お祭りのメインとなる大花火大会は、3年ぶりの開催が決定しているので、今年も多くの人たちが楽しみにしているはず!
2022年の祭りの開催は、8月20日(土)、21日(日)の2日間。このうち、最終日に実施される花火大会の打ち上げ数・打ち上げ時間は以下の通りです。
21日…約6000発/20時~20時45分
21日(日)の夜8時からは、2日間の祭りのフィナーレを飾る花火大会が3年ぶりに開催。米子港上空の夜空を約6000発の打ち上げ花火が鮮やかに彩ります。
きらびやかに幾重にも重なるスターマインや、仕掛け花火の「ナイアガラ」は圧巻ですよね。色とりどりの光が水面にキラキラと反射する様も見どころです。
「米子がいな祭2022 大花火大会」は少雨決行ですが、荒天時は順延なしの中止。今のところ、ちょっと不安な予報が出ていますが、当日は晴れて、久々の花火大会が楽しめますように!
会場周辺には常設・仮説トイレはありますが、花火大会の前後は特に混雑することも多いので、済ませてから向かいましょう。
祭りの専用駐車場はなし。会場周辺は当日交通規制を予定
「米子がいな祭」には専用の臨時駐車場などは設けられません。車で来場する場合は、周辺の有料駐車場などを利用することになります。また、会場周辺では交通規制も行われる予定。
まだ公式から詳しい発表はありませんが、例年だと米子駅前通りが車両通行止め、花火大会会場の米子港周辺や湊山公園周辺も、夕方くらいから車両通行止めや一方通行など規制の対象となっていました。
また例年、花火終了後は特に交通渋滞が予想されますし、周辺の無料駐車場なども早い時間から満車となる場合もあるので、公共交通機関の利用がオススメ。
ちなみに花火大会の会場となる米子港周辺へは、JR米子駅からだと徒歩で約20分です。
がいな万灯も3年ぶりに復活。ステージイベント・屋台など花火のほかにも盛りだくさん!
3年ぶりの通常開催となる「米子がいな祭」は、米子駅前通りをメイン会場に、恒例のがいな万灯・がいな太鼓はもちろん、ステージイベントも開催されます。
米子がいな万灯は20日(土)のパレードに登場。また21日(日)の13:00~14:00には、米子駅前特設ステージにて行われる「BSSテレビ公開収録」に、ゲストとして米子市出身の人気格闘家・武尊選手の出演も決定していますよ。
そして今年は、飲食ブースにおいて屋台の出店もあります。アルコールの販売はなく、花火大会の時間帯には終了していますが、やっぱり屋台グルメは夏まつり気分が盛り上がりますよね!
出店場所・スケジュールは以下の通り。感染症対策として、飲食スペースを設け食べ歩きを禁止するなどはあるみたいなので、マナーを守って楽しみたいものです。
米子駅前通り | 8/20(土)10:00~22:00 8/21(日)9:30~15:00 |
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湊山公園 | 8/20(土)12:00~18:00 8/21(日)10:00~15:00 |
米子市文化ホール多目的広場 | 8/20(土)12:00~22:00 |
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米子がいな祭2022
電 話:0859-22-0018(米子がいな祭企画実行本部)
情 報:米子がいな祭2022
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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