発売早々から欠品に!?「白バラ」こと大山乳業がチーズシリーズをリリース

編集部いしやん
編集部いしやん

白バラ牛乳でおなじみ鳥取県・大山乳業が「チーズシリーズ」を新発売!目指したのは“ピュア”なチーズ

鳥取県民のソウルドリンクといえば、みんな大好き「白バラ牛乳」!

その白バラ牛乳をはじめ、ヨーグルトやバターなど、いわゆる「白バラブランド」を販売する大山乳業農業協同組合から、待望の新商品がリリースされました。

鳥取県産の自慢の生乳と素材本来の自然なおいしさを「チーズ」で表現した「チーズシリーズ」が新登場。

第1弾となる今回は「クリームチーズ」と「カチョカバロチーズ」の2種類です。

自然のおいしさを活かした混じりっ気のないピュアな味わい

白バラブランドに新しく仲間入りした「チーズシリーズ」。第1弾は「クリームチーズ」(180g 756円)と「カチョカバロチーズ」(130g 1058円)の2種類がお目見え。

白バラシリーズにチーズってこれまでなかったんですね~。ちょっと意外。

実は大山乳業、過去に一度チーズ事業の生産を終了していたんですが、今回本格参入を目指し、開発を再スタート。

「カチョカバロ」は、当時のレシピが残っていましたが、「クリームチーズ」の開発は今回が初チャレンジ。

理想の味わい、食感を追求し、完成まではなんと、延べ1年半もの開発期間を要した自信作なんだそう。期待が高まる~。

やわらかくてなめらか!純白の「クリームチーズ」はそのままでおいしい

まずは「クリームチーズ」。その最大の特長は色と、食感。

鳥取県産の牛乳を使ってできあがる真っ白なクリームチーズは、やわらかくなめらかな食感がたまらな~い。牛乳とクリームの風味がベースとなっていて、そのまま口に入れると後味のいい酸味が口いっぱいに広がります。

「クリームチーズ」のオススメの食べ方は、まずはそのままで、チーズが持つ自然な味わいと、すっきり爽やかな後味を楽しんで。

しっかりチーズ本来の味を確認した後、ドライフルーツやハチミツとも相性抜群なので、一緒に食べて口の中のマリアージュを楽しみましょう。また、お菓子作りの材料としても最適ですよ。

ちなみに、「クリームチーズ」は発売早々大人気で、一時、欠品になるほど!

一つひとつ手作りの個性を楽しむ職人技の「カチョカバロチーズ」

一方の「カチョカバロチーズ」は食べるシーンを想定し、やさしい塩味になるよう塩加減を調整。職人が一つひとつ丁寧に手作りしたこだわりのひと品です。

やや硬めに仕上げられたこちらは、両面をこんがりソテーして熱々を食べるのが超・超オススメ!

1cmほどの輪切りにして両面を焼くと、外はカリッと、中はとろ~り♪ワインなどお酒のおともに最高すぎる。

ポイントは、テフロン加工のフライパンで油を敷かずにそのまま焼くこと。焼き過ぎると形が崩れてしまうので、軽く焦げ目がつく程度に。

お肉料理や、ピザのトッピングとしてもオススメ、いつものメニューがワンランクアップしちゃいます~。

大山のふもとの直営レストランでチーズを使ったスペシャルスイーツを味わって!

白バラブランドのニューフェイス「チーズシリーズ」は、琴浦町の『直売所カウィーのみるく館』をはじめ、鳥取市『ファーマーズガーデン』など、県内4ヶ所の実店舗のほか、大山乳業オンラインショップでも購入可能。

また、大山のふもとにある直営施設『大山まきばみるくの里』では、新シリーズの販売はもちろん、施設内のレストランで、自家製クリームチーズを使用した真っ白な「みるくの里のレアチーズケーキ」(440円)を提供中。

店舗限定メニューで、なめらかなチーズケーキの部分はもちろん、「大山バター」を贅沢に使ったクッキー生地やブルーベリーソースも絶妙。クセがなく爽やかな味わいで、最後まで飽きずに食べられるひと品となっています。

ちなみに、8月いっぱいは330円の特別価格で味わえますよ。雄大な大山の絶景を眺めながら、食後のデザートに、プチブレイクのおやつにいただけばおいしさも倍増です!

大山乳業が本気で挑んだ”白バラブランド”の新商品、是非一度試してみてください!

【そのほかの白バラ関連記事↓↓】
ほっぺた消失するかも。“白バラ”から「白バラプレミアムアイス」が新発売

白バラ牛乳、新作Tシャツ出すってよ。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

【いしやんの過去記事一覧はこちら】

ラズダ公式Twitter

ラズダ公式Facebook

いしやんのInstagram(フォロー歓迎!)

会社のいしやんブログ