隠れ家要素あり。鳥取市『cafe Berry』で頭付きエビフライをパクリ!

編集部あつきち
編集部あつきち

和紙工房に隣接する、木のぬくもりあふれるカフェ『cafe Berry』

こんにちは! 山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

先日、鳥取市青谷町の『あおや和紙工房』へ。

『あおや和紙工房』では、国の伝統工芸品に指定されている「因州和紙」をはじめ、和紙に関する様々な企画展を開催。

このほか、紙すき・和紙加工体験などのワークショップを通じて、楽しく和紙のことを知ることができますよ。

そして、隣接してカフェがあるってご存知でしたか?

なんと今年でオープンから20周年!

『cafe Berry(カフェベリィ)』

店主さんに聞いてみたら、「雑誌ラズダ時代に取材に来てもらったことがあるよ~」とのこと。そんな縁があるとも知らず私は初来店。こうして再会(?)できたことに感謝、カンゲキ!!

“閉店までランチやってるよ”の文字に惹かれ、午後14時頃と遅めのランチタイムを過ごさせていただきました。

『cafe Berry』の場所、駐車場

『cafe Berry』は『あおや和紙工房』に隣接するカフェです。住所は鳥取市青谷町山根313。

青谷インターチェンジを出てから車で10分程度。駐車場は『あおや和紙工房』と共同。店の横と裏にも駐車場があり利用できます。

できる限り手作りで! 日差しの温かい店内でランチタイム

『cafe Berry』ではできるだけ鳥取の食材を使ったメニューを用意。

ランチメニューは「日替わりランチ」をはじめ「チキンカツのランチ」、「とんかつ定食」、「大えびフライ定食」、「チーズのせチキンカツ」などなど。選ぶのが楽しいラインナップ!

エビフライの文字には目がない私は、迷わず「大えびフライ定食」を注文。

運ばれてきたお皿には本当におっきな頭付きのエビフライ。ソースとタルタルソースもいっぱいで、エビフライ好きにはたまらないビジュアルです!

タルタルソースには自家製のラッキョウを使うなど、できる限り手作りされているのも魅力的。

一緒に盛り付けられていた副菜も、手作りのホッとするおいしさ。

サラダには自家製のドレッシングをかけていただきました~!

食後のデザートは、時期によっていろんな手作りスイーツが登場。ケーキやプリンなど、思わずレシピを聞きたくなるものばかりです。

ドリンクはコーヒー、紅茶、ミルクのほか、自家製カルピスといったジュース類から選べます。

食事がおいしいのはもちろん、店内の雰囲気もめちゃくちゃステキ。

料理と同じくらい温かさを感じる、木の温もりあふれる空間。

お店に入った瞬間、「いいトコ見つけた~」ってニンマリしてしまうほど、隠れ家的要素もあってなおよし!

入って左側にはキッチンも。お店の方との距離も近いので、通うほどお店のファンになっちゃいそう。

イスに腰掛ければ、目の前には大窓越しの里山風景。『あおや和紙工房』と合わせて、お出かけプランの候補にしてみてはいかがですか~?

昼から17時までの通し営業なので、コーヒー片手に“ただただボーっとしたい”、そんな人にもオススメのカフェかもしれません♪

cafe Berry

カフェベリー
電 話:0857-86-0515
住 所:鳥取県鳥取市青谷町山根313 [MAP]
営 業:10:00~17:00
休 み:月曜
駐 車:あおや和紙工房と共同
情 報:HP Instagram Facebook

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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