最新モビリティも体験!三瓶山にグランピング施設『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園』が新登場
最高のロケーション!『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園』が大田市・三瓶山に期間限定オープン
9月1日、大田市の三瓶山に、特別なロケーションでのグランピング体験ができる『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane』が期間限定オープン。
「GLANSCAPE」とは、国立公園などの特別なロケーションで宿泊体験を提供するグランピング施設。今年1月にも香川県に『GLANSCAPE 瀬戸内海国立公園 Ohkushi, Kagawa』を期間限定でオープンし大好評だったとのこと。
山陰地区にも新登場した注目施設の魅力を早速紹介していきます!
まず見てください、目の前に広がる三瓶山・・・最高のロケーション!
三瓶山西の原は、およそ5万年前の噴火でできたカルデラ(陥没地形)の中に広がる草原。
こんなところでファミリーや仲間たちとワイワイできるなんて、いいですよね〜。
『GLANSCAPE大山隠岐国立公園』の場所、駐車場
『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園』が期間限定でオープンしたのは大田市三瓶町。見渡す限り緑が広がる大自然。『山の駅さんべ』の隣にあります。
客室テントは4室。駐車場は近場に完備されており、サイト横には乗り入れできませんのでご注意を。
雄大な大自然と充実のプライベート空間
『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園』のテントから見えるダイナミックな三瓶山の風景。
そんな大自然の中にいるのにも関わらず、テント内は最高のプライベート空間。こういう場所でみんなでやるトランプとかジェンガって楽しいんだよな〜。
客室設備はストーブやケトル、ハンガーラックに鏡。アメニティも歯ブラシ、タオルセット(バスタオル・フェイスタオル)、 ハンドソープと基本的なものは完備されています。
お風呂は車で5分ほどの場所にある『国民宿舎さんべ荘』へ。
ここの温泉は活火山である三瓶山ならではの「含鉄泉」と呼ばれる恵みの泉質。身体をよく温め、貧血症にも効果があると言われています。
露天風呂は男女合わせて16種類。中国地方最大湧出量を誇る温泉を、源泉かけ流しでたっぷりと楽しめますよ!
トヨタの先進モビリティで草原散策
『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園』ではなんとトヨタの最新パーソナルモビリティ「C⁺walkT」と超小型EV「C⁺pod」の試乗体験ができます!
この大自然の中でEVですよ。なんともすごいギャップですが、排気ガスのない乗り物なので環境にもいいんですよね〜。これがEV車のいいところ!
「C⁺walkT」では青空と三瓶山を背景に、広々とした西の原の草原を駆け巡る新感覚の移動体験を、「C⁺pod」では温泉施設『国民宿舎さんべ荘』までの5分間のEVドライブを楽しめます!
満天の星空で贅沢リラックスタイム
夕食は地元の生産者から直接仕入れた新鮮な海の幸と山の幸の多国籍料理。
からだにやさしい調理法にもこだわり、夕食メニューはすべてグルテンフリーになっています。
そして、ここ注目ポイント!なんと食事をしながら、今食べている食事の解説を音声コンテンツとして聞けるんです。知ると料理がもっとおいしくなるので、ぜひ体験してみて。
そのほか、焚き火を眺めながら、歴史や風景、温泉についてもガイドを受けられます。
ここ数年、グランピングという言葉をよく聞きますよね。
雄大な大自然で羽を伸ばしたい方はぜひ『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園』へ。期間限定でのオープンですよ〜!施設概要はこちら。
実施日程 |
2022年9月1日(木)~10月31日(月) |
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場所 | 島根県大田市三瓶町3294(山の駅さんべ隣) |
場内設備 | 客室テント(4室)、ファイヤープレース、パーソナルモビリティC⁺walk T(8台)、超小型電気自動車 C+pod(2台)、他 |
協力 | 島根トヨタグループ(モビリティコンテンツ提供) |
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みずっち
日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。
DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。
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