【からだハニカムコラムvol.4】〜ぽっこりお腹を引っ込める骨盤の運動〜

スプリット前谷さん
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下っ腹を引っ込めるためには、骨盤の動きが必要

こんにちは! Body make studio Sprittr 前谷涼子です。

前回に続いて、今回も「ぽっこりお腹を引っ込める」ことについて書いていきます。

前回の骨盤のチェック姿勢、どうでしたか? 意外と骨盤が立たないという方もおられたのでは?

続いて、ぽっこりお腹を引っ込めるために必要な骨盤の運動を紹介します。

1.最大開脚から足の幅を少し閉じて、余裕を出して開脚

2.肘を床につけるように、おへそからお腹を前後に動かす

これは、<骨盤の前後傾>という動きです。座っている姿勢でもOKです!

骨盤の動きはあるけどしにくい……という方は、筋力不足も考えられるので、腹筋の筋トレをしてみるといいと思います。

骨盤は、座っている状態で負担がかかります。

1時間以上同じ姿勢で座らず、<骨盤の前後傾の運動>をしたり、席を立って歩く方が下っ腹にも良さそうですね。すき間時間や仕事の合間にどうですか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人
スプリット前谷さん

Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士

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鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!

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