元気はつらつ~、マッスルチップス!大田市の新名物候補

編集部いしやん
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大田市の邇摩高校と共同開発した地元の新名物「マッスルチップス」

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

先日、島根西部へ移動中、休憩がてら大田市『道の駅ごいせ仁摩』に立ち寄ってみると、気になる看板を発見。

“かまぼこ屋さんのマッスルチップス”

筋トレガチ勢ではないけれど、気になるネーミング。種類もプレーン・あおさ・アナゴの3種類あります。

大田市は全国でも有数のアナゴの産地。ってことで、今回はアナゴの粉末が入ってる「かまぼこ屋さんのマッスルチップス~あなごver~」(300円)を購入してみることに。

パワー!って叫びながら食べたくなるマッスルチップス

こちらが「かまぼこ屋さんのマッスルチップス」。

超デカい!

花瓶に挿したお花のごとく、マッスルが花開いてます。どうやら、あなご味が巨大みたいで、あおさ・プレーンはほど良いサイズ感みたい。

食べてみると、見た目ほどイカつくはなく、サクサク食感でえびせんべいのような風味。片手でつまめるし、ドライブのおともにピッタリですね。

大田市の邇摩高校の生徒さんと、同じく大田市の上野屋蒲鉾店の共同開発で誕生した「かまぼこ屋さんのマッスルチップス」。

貼ってあった説明書きによると、マッスルチップスは大田市産のレンコ鯛などを使ったチップス。揚げる前のタンパク質含有量が100gあたり18.9gと高タンパクだったことが名前の由来になったみたい。

大田市仁摩町の新観光拠点『道の駅ごいせ仁摩』で、何か新しい商品が提供できないかと、考えられた地元タッグの新名物候補。

アナゴ味はけっこうボリュームもあるので、複数人でシェアするのも良さそうです。あ、もちろんマッスルさんもぜひ!

道の駅 ごいせ仁摩

ミチノエキゴイセニマ
電 話:0854-88-9001
住 所:島根県大田市仁摩町大国42-1 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:火曜 *祝日の場合営業
駐 車:普通車113台、大型車18台ほか
情 報:HP Instagram

【オープン時の記事】大田市の新施設『道の駅ごいせ仁摩』魅力まとめ。地元自慢のお土産やユニークな特産品がいっぱい

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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