芸術の秋がスタート! 300年以上の歴史を誇る管弦楽団のトップ奏者が来松!
編集部にっかんくん
『プラバホール』で開催の今秋注目のコンサートがコチラ!
たまには早めに夕食を済ませて、オシャレして音楽鑑賞に出かけてみませんか?
今回紹介するのは、9月5日(木)に行われる、300年以上の歴史を誇るスロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団のトップ奏者による「スロウィンド木管五重奏団 松江公演」。
木管五重奏は完成された演奏形態のひとつで、同族楽器で構成される弦楽四重奏などとは異なり、全く違う楽器の組み合わせ。
今回のプログラムでは木管五重奏の名曲のひとつ、ヒンデミットの「小室内楽曲作品24-2」やスカルラッティ、モーツァルト作品のアレンジに加え、同管弦楽団が積極的に取り組んでいる現代の作品の中から、スロヴェニアの新進作曲家、ニーナ・シェンクがスロウィンドのために書いた作品、現代の日本を代表する作曲家、細川俊夫の作品も演奏されます。
音の響き方に定評がある『プラバホール』での演奏だけに、きっとステキな一夜になるはず!
【9/5開演】スロウィンド木管五重奏団 松江公演
電 話:090-2000-2513(スロウィンド松江公演実行委員会 辺見)
住 所:島根県松江市西津田6-5-44 松江市総合文化センター プラバホール
営 業:開場18:30,開演19:00
料 金:【全席自由】前売3000円、当日3500円、高校生以下無料(要整理券)
情 報:HP
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山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。