駅もすっかりハロウィン気分♪安来市「荒島駅」はカフェ風味!?【山陰の駅】

編集部あつきち
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駅もハロウィン仕様に模様替え!『荒島駅』は地元愛にあふれていた

列車に乗ってどこか遠くへ旅に出たい・・・(遠い目)。こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部あつきちです。

不定期で紹介している【山陰の駅】シリーズ。

今回は松江駅から東へ3番目にある無人駅・荒島駅へ。

訪問したのは10月中旬頃。

一見、普通の駅に見えるんですが、駅舎の中に入ってみたら・・・

誰よりもハロウィン楽しんでた!(笑)

雰囲気はまるでカフェ!駅だけど居心地バツグン

駅舎の中、どこを見てもハロウィン。

あっちも

こっちも

ハロウィン!

実はここ、荒島駅の駅舎の中にある「荒島駅ふれあい館」という名前がついた、地元民ご用達(?)の憩いスペース。

外からは気付かない、入ってみないと分からない。ステキすぎる空間が広がっていました!

\じゃーん!/

か、カフェじゃん!

気持ちいい日差しが入り、カウンター席にテーブル席、壁側テーブルのイスには座布団まで。シンプルだけど木の温もりや飾り付けなども相まってなんだかアットホームな空間。

歓迎されてる感満載!

ちなみに24時間開放しっぱなしではなく、きちんと開館時間も決められているみたい。

通勤通学で荒島駅を利用する人たちは、この空間で何をして過ごすんだろう。

私だったら本読んだり、スマホで動画見たり。ちょっと昼寝するにも気持ち良さそうだな。

あ! もしかしてここでリモートワークも・・・!?

ド平日の昼間、誰もいない空間で一人仕事に没頭。(んん、逆に怪しいかな。)

壁には可愛らしい作品がずらり。一つひとつに個性があるので自然と目がいきます。
小学生の子らが書いた作品も。地元らしさが詰まってていいなぁ~。

じっくり、鑑賞させていただきました~♪

子どもたちが描いた、ふれあい館の雰囲気に馴染むイラスト鑑賞もお忘れなく(^^)

写真だけでもだいぶ「ホッコリ感」がなんとな~く伝わったんじゃないでしょうか。

いるだけで笑顔になってしまうような、心地良い空間でした。

【おまけ】シャレが効いてる!

きっとコロナ禍以降に作られたのであろう、安来名物を題材にした広告。シャレが効いてました!

荒島駅

住 所:島根県安来市荒島町 [MAP]

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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