雲南市の山あいに土日限定カフェ『ippo』。素敵なコーヒータイムを
アットホームな雰囲気のカフェ『ippo(イッポ)』が雲南市大東町にオープン
雲南市大東町下久野にオープンした『ippo(イッポ)』は周りを山に囲まれた、静かな場所にあるカフェ。
木をふんだんに使ったシンプルな内装と、コーヒーや手作りのスイーツが人気のお店です。
目の前にはJR木次線が通っていて、JR下久野駅からは徒歩3分。時間が合えば汽車の合間に、コーヒーを飲めますよ。
店主が選んだこだわりのコーヒー豆と手作りスイーツ
『ippo』のこだわりコーヒー豆は、東京 銀座の老舗「カフェーパウリスタ」から取り寄せた無農薬のもの。
お店で丁寧に挽かれてドリップされたコーヒーは酸味と甘みが強く、しっかりとした味わい。
店主の陶山さんが、手作りスイーツに負けない味を求めて選んだこだわりの豆です。
スイーツにもご注目。おすすめは「ippoスコーン」とチーズケーキ。
「ippoスコーン」(2個400円)はいわゆる英国式スコーンで外はサクサク、中はフワフワの食感。
スコーンを半分に割り、いちごジャムと自家製バタークリームをたっぷりのせて食べると、ジャムの甘さとクリームのまろやかさ、スコーンの食感が合わさってコーヒーと最高の組み合わせに。
もうひとつのオススメ「ミルクティーチーズケーキ」(400円)は、湯煎しながらじっくり焼いたベイクドチーズケーキ。
濃厚で上品な甘さが特徴で、食べた瞬間からチーズケーキの甘味と、ミルクティーの香りが口いっぱいにふわり。
しつこくない甘さで、ずっと食べ続けていられそうなおいしさ!
そのほかにも、オレンジジュースやメロンクリームソーダ、マフィンなどの定番メニュー、季節の食材を使った季節限定メニューがずらり。
季節によってメニューが替わるので、何度も訪れたくなります!
さらに、ケーキ以外の商品はテイクアウト可能。家でも『ippo』の味を楽しめますよ~。
スイーツは、カフェのオーナーである陶山さんご家族が、手間ひまかけて丁寧に手作り。
素材もできるだけ自家製や、地元で採れたものをセレクト。例えばいちごジャムには、近くの『三島ファーム』のいちごを使用しているそうです。
たくさんのこだわりが詰まったスイーツはどれも絶品!何度も通って、いろいろなメニューを食べてみてくださいね。
おひとり様でもグループでも楽しめる『ippo』の店内
店内は木をベースとしていて、シンプルだけどステキな内装。温かい雰囲気を感じられます。窓からは下久野の自然や汽車を眺めることも。
店内には4人掛けテーブルが2席、2人掛けテーブルが2席。ここで女子会をしてみると盛り上がるかも?
また、電話予約に対応しているので『ippo』が気になっている方はぜひ電話してみて。
コーヒーやスイーツを楽しむのもよし。雰囲気を楽しむのもよし。
ステキな時間を楽しめる『ippo』で、思い思いの時間を過ごしてくださいね~!
ippo
イッポ
電 話:080-5625-4713
住 所:島根県雲南市大東町下久野175-1 [MAP]
営 業:12:00~16:00*土・日曜のみ営業、臨時休業あり
休 み:月~金曜
駐 車:3台
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
雲南広域連合
うんなんエリア観光情報
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