こんにちは。「ラズダ」の編集部あつきちです。

車から眺める紅葉っていいですよね。疲れている日でも、車窓から見える赤やオレンジの紅葉を見ていたら心が安らぎます。

そんな中、米子市・431号線をよく利用する私にとって、秋のケヤキ通りの紅葉は、毎年恒例のお楽しみ。葉っぱの色づきが始まると、「あ～今年もこの時期が来たなぁ～」と秋を実感しています。

ほぼ、毎日のように利用する431号線ですが、今年は新たな発見がありました！

陸上自衛隊前の431号線は、

ケヤキとイチョウの木を同時に楽しめてメッチャいい！ってことに。

場所はこのへん↓

一度車から降りて歩いてみることに。

自衛隊前の通りは何百、何千回も通ってきた道だけど、歩いたことはまったくなかったなぁ。

そこそこ歩いて、いい運動にもなる！

この日はハッキリとは見えませんでしたが大山も！キレ～

どうしてこうも、大山を見ると顔がほころぶのだろう。（米子市民あるある？）

改めて歩いてみると、当たり前ですが車から見る景色と全然違う。

イチョウとケヤキが並んでいるかのように見える車もいいんですが、歩いたら距離がグッと近づいて、見え方が違っておもしろい！

訓練の様子をちょっとだけ見ていたら、ある自衛隊員さんがめちゃくちゃ大きい３つのタイヤを一人で運んでいて、あまりの力持ち具合に驚きました。「守る」お仕事のスゴさを近くで実感。

日々、訓練、お疲れさまです!!

足元にはたっっっくさんの枯れ葉。

落ち葉の“クシャクシャ音”が楽しくて、つい踏んで歩いてしまう小さい時からのクセ。

秋になると、落ち葉を道路の隅に掃いている方々を見かけるので、散らさないように（むしろ隅に寄せるように・・・）踏み歩いて帰りました。

やっぱり枯れ葉を踏んで遊んでました。（スキップしてブレてる様子の写真）

【去年の取材記事】米子のケヤキ通りを歩くだけの記事（哀愁あり）【山陰フォト散歩】