米子市『山陰中華 八仙閣』食材のうま味が活きた絶品・山陰ちゃんぽん
創業46年!米子の人気中華店『八仙閣』の「山陰ちゃんぽん」
食べなきゃソンソン!vol.89@米子市
2022年4月にリニューアルした、創業46年になる米子市で人気の中華店『山陰中華 八仙閣』。2020年から三代目が引き継ぎ、化学調味料を使わない料理を提供している。
メニューは「山陰ちゃんぽん」や「中華そば」、焼きめし、肉ニラ丼、中華弁当などの町中華が揃います。
無化調ならではの、食材の肉や野菜のうま味を活かした、染み入るようなおいしさ!
この日いただいたのは、定番とも言える「山陰ちゃんぽん」だ。
たっぷりと注がれた熱々トロトロのスープは、ごま油の香ばしさに、溶き玉子の甘さ。そして無化調ならではの、食材の肉や野菜のうま味を活かした、染み入るようなおいしさ。
中細の縮れ麺は、トロトロのスープの絡み、相性抜群だ。
また、途中で黒胡椒を入れると、スパイシーな香りが良いアクセントとなり、スープのうま味がグッと引き立つ。
「中華そば」も魚介系のうま味を加えた無化調スープがうまい。低温調理のチャーシューは柔らかく美味。
すべての料理が、食材の旨味が活きていて美味。いつもお客さんが多く、人気の高さが伺えます。
今回もごちそうさまでした。
山陰中華 八仙閣
サンインチュウカ ハッセンカク
電 話:0859-32-1035
住 所:鳥取県米子市西福原7-12-37 [MAP]
営 業:11:00~14:00(OS),17:30〜21:00(20:30OS)
休 み:月曜、第2・4火曜
駐 車:あり
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
フリーカメラマン
めんあるき
本職はフリーカメラマン。ラーメンの食べ歩きをライフワークとする自他ともに認めるラヲタカメラマン。その他B級グルメをはじめ、美味いもの大好き。地元フリーペーパーLazudaにて連載コラム「食べなきゃソンソン!」も執筆中。
【ブログ|麺ある記 山陰 ~松江・島根・鳥取・ラーメンの旅~】
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