【サウナー必見】出雲市『四季荘』に新サウナエリアが誕生！
編集部いしやん
中四国地方屈指の人気を誇る出雲市のサウナスポット『四季荘』にサウナーの聖地誕生！
出雲市斐川町「湯の川温泉」にある『四季荘』は、源泉掛け流しの温泉を堪能できる絶景露天が自慢。
そして、昨今のブームも相まって、昨年誕生したばかりの新感覚サウナも話題沸騰中なんです。
そんなサウナー大注目のスポットに、またまた新しい魅力が加わり、今週末にはプレオープン。
新たな魅力ってどんなもの？サ活してなくても気になる最新情報をチェックしていきましょう！
『湯の川温泉 四季荘』の場所とアクセス
『四季荘』があるのは出雲市斐川町学頭。近くには『ふるさと森林公園』や『出雲空港カントリー倶楽部』などがあり、『出雲大社』からも車で30分ほどとレジャーの拠点としても好立地。
車の場合、山陰道・宍道ICから約５分ほどで到着。また出雲空港やJR荘原駅からも車で５～10分ほどなので、公共交通機関利用の場合もアクセスしやすいです。
サウナで食事や仕事まで？？『四季荘』の新サウナエリアには驚きがいっぱい！
人気の日帰り温泉スポットとして長年親しまれていた『四季荘』。2021年、日本初のセパレート式サウナ、温泉水を利用した水深160cmの水風呂などを備えたサウナ施設を導入。
新たなファン層を呼び込み、現在では、中四国エリアでも指折りの人気サウナスポットとなっています。
そして、従来のサウナ利用者専用エリアに加え、新たな魅力的コンテンツを備えた新サウナエリアがオープン。サウナへのこだわりが随所に詰まったその名も「sauna ＆ relaxation PARATIISI（パラティッシ）」。
「PARATIISI」は楽園を意味するフィンランド語。まさにサウナーたちのパラダイス誕生です！
ここで、新エリア内の施設をざざっとご紹介。
サウナルームで食事してる気分に♪レストラン「JUHLA（ユフラ）」
サウナ室をイメージした内装が特徴のレストラン。センターテーブルには、フィンランド直輸入のサウナストーブが鎮座!!
これは日本初登場となる「MUGNUM」社製のもので、実際に運転することも可能。まるでサウナ室の中で食事をしてるような気分に♪
通常、サウナ室での飲食はご法度のようですが、本物のサウナストーブから発せられる熱を感じながら食事ができるのは、日本ではココだけ！
ストーブから放たれるやさしい温もりを感じたり、日本初登場のサウナストーブを愛でながら食事したり。ベテランサウナーの方にとっても貴重な体験かも？
たっぷり汗をかいた後に食べたくなるスパイシーなメニューから、ボリューム満点のメニュー、ヘルシー料理まで、厳選した“サ飯”を提供。
生ビールやハイボール、定番のサウナドリンク「オロポ」などともに満喫したいですね～。
仕事とサ活を両立!? コワーキングスペース「rasia（ラシア）」
仕事とサ活を両立できるコワーキングスペースがお目見え。
リモートワークの普及で仕事場所を問わない時代。「サウナ×仕事×旅行」の「ととのいワーケーション」という選択肢にはピッタリのスポットです。
すべてのワークスペースは、プレミアム感と質感のあるデザインで統一。目の前の窓から見える緑豊かな景色に癒されそう。
もちろん、仕事に不可欠なコンセント、無料で使えるコピー複合機も標準完備。フロントではPCの無料貸し出しのサービスまで。
サウナで、体も頭脳もスッキリととのったら、落ち着いた照明と静けさの中で作業に集中。
いつもよりはかどって仕事をバリバリこなせそう。新しい働き方、これは話題になりそうですね。
ゆっくりくつろげるリラックスエリア「kuoppa（クオッパ）」
休憩スペースは、上下２段に分かれた全12区画。上段はサウナ室を思わせるセパレート式に。
一方の下段は、トンネルのような構造になっていて、プライベート感を重視。周りの目を気にすることなくゆったりと安らげます。
全区画には照明・コンセントも完備。スマホやPCを持ち込んで充電、作業もできて便利です。
さらに、新エリアのロッカールームはサウナ利用者限定で利用可能。
入浴客とは別になったので混雑も緩和。キャパも約３倍と広くなった分、ゆったりと落ち着いて着替えなどができてヨシ！
12月18日（日）にはプレオープンイベントも！
ますます充実のととのい体験ができそうな『四季荘』の新サウナエリア。
サウナーじゃなくても、ちょっと行ってみたいと思わせるスポットへとパワーアップしましたね。新しいサウナーの聖地誕生の予感すらも！
そんな新エリアの誕生を祝うプレオープンイベントが今度の日曜、12月18日に開催されます。
レストランで味わえる「サ飯」の人気メニューをSNSに投稿すると、半額で楽しめるキャンペーン、サウナ王・太田広氏が『四季荘』新エリアの楽しみ方などをプロ目線で伝授。
山陰No.1熱波師チームによる熱波イベントなどなど、お楽しみ盛りだくさん！
なお、プレオープンイベント参加希望の方は、事前に店頭や電話、メールでの事前申込が確実。
申込がない場合、当日の状況によっては利用できない場合もあるので、ぜひって方は、事前予約をオススメします！
湯の川温泉 四季荘
シキソウ
電 話：0853-72-6525
住 所：島根県出雲市斐川町学頭1369 [MAP]
営 業：【サウナエリア】10:00～21:00＊毎月第１・３木曜のレディースデイは女性のみ利用可。それ以外は男性のみ利用可。16歳未満は利用不可
駐 車：あり
情 報：HP
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています（ただの机です）。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ＆2児のシングルファーザーです。（←どうでもいい？？）
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