手の平サイズの鍋の素「コブクロちゃん」はキャンプ飯&職場飯のおともに

編集部いしやん
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雲南市の醤油屋さん考案!手の平サイズの鍋の素「コブクロちゃん」

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

今回は気になる商品「コブクロちゃん」をピックアップ。以前も紹介した雲南市の老舗醬油蔵『紅梅しょうゆ』の新商品で、手の平サイズの鍋スープ!

1個100ml入りの濃縮タイプの鍋スープ。

持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、例えば職場で食べるカップ麺に入れたり、

キャンプへ持って行って、キャンプ飯に使ったり!

和風出汁が効いた本格的な仕上がりになりますよ~。ちょい足しでもオススメです!

使い終わった後の廃棄が簡単なのもポイント。

米麹のうま味と雲南市産唐辛子のピリ辛が絶妙にマッチ

老舗醤油蔵による伝統の本醸造醤油がベースとなっている「コブクロちゃん」。

そこへ、地元産コシヒカリの米麹、さらに雲南市産の唐辛子をプラス。豊かなうま味の中にピリッとした辛みが効いて、食欲そそる味わいに。

濃縮タイプのため、1人前の鍋なら400ccの水に大さじ3杯程度、炊き込みご飯なら米1合200ccの水に大さじ1杯程度。

開発担当者の方いわく、油を含む料理と特に相性がいいとのこと。なので例えばラーメンだと、生麺タイプの袋麺よりも、乾麺タイプの袋麺の方が合います。もちろんカップ麺もオススメ!

いつもの何気ないお昼ご飯のラーメンが、スープをちょい足しすることで、さらにうまくなりますよ!(実食済み!)

最近、トレンドの「キャンプ飯」。ここでも「コブクロちゃん」が活躍しそう。

メスティンで作る炊き込みに入れたり、鍋に入れたり、煮込み料理に入れたり・・・。場所をとらないので、とりあえず持って行っておけば何かと重宝しますよ!

我が家の場合、辛いのがNGな子どもがいるので、「どうしても辛い鍋が食べたい!」時とかに使わせてもらってます(笑)。自分の取り皿にちょい足しすれば、辛い鍋にアレンジできますよ。

キャンプ飯だけでなく、職場で汁物を食べる時、家で“自分だけ辛い味”を楽しみたい時など、何かと活躍してくれる鍋の素「コブクロちゃん」(550円)。

現在はオンラインショップで販売中なので、チェックしてみてくださいね~!

★先日、ラジオ番組でアーティストのコブクロさんが紹介されたそうで、以降、品薄になってるみたい。発送までは少々お待ちを、とのこと。

紅梅しょうゆ

コウバイショウユ
電 話:0120-002363
住 所:島根県雲南市三刀屋町三刀屋1051-1
情 報:HP(オンラインショップ) Facebook Instagram

【関連記事】鍋もスープもコレ1本で超うま!『紅梅しょうゆ』の「醤油麹鍋スープ」【ラズダのおすすめ山陰取り寄せ】

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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