強そうな新メニュー。米子市『BALふり~だむ』
カレーが人気の米子市『 BALふり~だむ』に新たなメニューが仲間入り
米子市新開にあるバル『BALふり~だむ』。ランチ営業もしていて、近くで働く人をはじめ、10~40代と幅広い年代の方から人気。
気さくな店主が切り盛りするお店で、話すととてもフレンドリー!お一人様にオススメですよ。
創作中心の料理レパートリーが魅力のお店ですが、昼夜問わず人気なのが自家製カレー!
デミ&トマトソースをブレンドした自家製カレーは、ほど良く酸味が効いており、「牛すじカレー」のほかに「エビフライカレー」、「唐揚げカレー」とラインナップもいろいろ。
そんな圧倒的人気のカレーが揃う中、今回新しく仲間入りしたメニュー。
その名も・・・
「ドラゴンライス」!
めっちゃ強そうなメニュー名
「ドラゴンライス」・・・。そんな名前のメニューは初めて聞きました! メニュー名を聞いたみなさんは、どんなメニューを想像しますか?
気になるその全貌がこちら!
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「ドラゴンライス」はサラダ、ドリンク付きで1800円。
グルグル巻きのウインナーはまるで龍の体のよう。そこから覗くエビフライは龍の顔。おまけに、龍が手に持つ「玉」をイメージした半熟玉子。
ケチャップライスにソーセージ、エビフライ、半熟玉子と最高な組み合わせ、おいしくないわけがない。ウインナーはビールにも合うし!
見た目以上にボリュームがあるので、食べ終えた時は満足感もしっかり!
エビフライがあと7個つけば、「ヤマタノオロチ」。
・・・店主、「さすがに8本は無理だなぁ~(笑)」とのこと。そりゃそうだ!
店内は広すぎず、狭すぎず。カウンターで店主と世間話を楽しむも良し、カウンターにある漫画を読むも良し。一人の常連客が多いのも納得の空間です。
運気もアップしそうな「ドラゴンライス」は営業時間内であればいつでも注文OK。ぜひ食べに行ってみて!
ちなみに私は一人でペロリといただきました!
【ちなみに】山陰ではここだけ!? 京都の地酒も飲んでって
「バル」なのでお酒も提供しています。ビールやワインもいいけど、ここに来たらぜひ飲んで欲しいのが日本酒。
京都の北・天橋立にある『ハクレイ酒造』の日本酒を直接仕入れています。
スッキリとした味わいで日本酒初心者の方にもオススメ、なんとカレーにも合う、不思議な日本酒! 店主もお気に入りです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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