うさぎ年の手土産に!サブレ「出雲 縁起うさぎ」のかわいい箱は小物入れやメガネケースとしても活躍
島根ゆかりの作家とパティシエがコラボして誕生した「出雲 縁起うさぎ」
こんにちは! ラズダ編集部のみのりんです。
うさぎ年にピッタリのかわいい商品を見つけたので紹介します!
こちらは、2023年の干支にちなんだサブレ
「出雲 縁起うさぎ」(1箱930円)。
島根県ゆかりの3人の作家と、松江の洋菓子店『シェ・ブラン』がタッグを組んで生まれた商品。”ご縁の国”と呼ばれる島根を、もっと多くの方に知って欲しいとの思いで作られました。
出雲神話に登場する、大国主命と八上姫のご縁を結んだといわれる「ウサギ」をモチーフにしています。
「出雲 縁起うさぎ」の中身はサブレ! 手土産にオススメです
『出雲 縁起うさぎ』は、ピンク、グリーン、オレンジ、紫の4種類をラインナップ。それぞれに異なる願いが込められているんですよ。
ピンクうさぎ【いちご】:良いご縁がありますように。恋愛運UP!
緑青うさぎ【抹茶】:幸福が訪れますように。仕事運UP!
橙うさぎ【プレーン】:楽しいことがたくさんありますように。子孫繁栄!
紫うさぎ【チョコ】:麗らかで穏やかでありますように。延命長寿!
正直、どれも叶えてほしい・・・(笑)。何色にしようか迷っちゃいますね。
パッケージは「ご縁を導くうさぎ」をテーマに、島根県吉賀町出身の日本画家・染谷香理さんがデザイン。
製造特許を取得した技術により、ころんとしたフォルムがかわいい仕上がりに!プラスチックではなく、木材を使用した紙で作っているので、環境にもやさしく心地良い手ざわり。
見た目もかわいくて丈夫なので、メガネケースや小物入れとしても活用できちゃうのがうれしいポイント!
後々、メガネケースとして使うことを想定して色を選ぶのもアリですね。
サブレには、パッケージデザインを手がけた染谷香理さんの絵に加え、島根にゆかりのある彫刻家・小黒アリサさんオリジナルのウサギさんも。
味わいは箱ごとで違って、イチゴ、抹茶、プレーン、チョコがあります。サクっとした食感が楽しめますよ。
また、商品を入れる袋にも注目です。
こちらは松江市出身の日本画家・宮廻正明さんが一筆!
「富来」という文字には、豊かさが訪れるようにという願いが込められています。特に心の豊かさを願っているんだとか。
「島根」がいっぱい詰まった「出雲 縁起うさぎ」は、お値段もお手頃でちょっとした手土産にもピッタリ。
味や見た目で選ぶのもいいけど、商品に込められた願いで決めるのもステキですよね。
大切な方へ願いを込めて渡すと、よりいっそう思いが届くかも!
「出雲 縁起うさぎ」が買える場所
「出雲 縁起うさぎ」は1個930円で販売。
2023年1月20日現在、店頭の扱いがあるのは以下のお店。
- 一畑百貨店松江店
- 出雲空港売店
- 米子空港売店
- いずも縁結び本舗 神門通り北店
- いずも縁結び本舗 神門通り南店
- 観光センターいずも
- 松江堀川地ビール館
- ホテル一畑売店
- 松江フォーゲルパーク
- 日比谷島根館(東京)
『一畑ホテル』のオンラインショップでも販売していますよ!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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