米子市に創作和食の店『地餐地笑しゅん菜』オープン!鳥取の旬料理でおもてなし
米子市東福原に『地餐地笑 しゅん菜』オープン
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のみのりんです。
今回は、米子市東福原にオープンした創作和食店『地餐地笑 しゅん菜』を紹介。
以前、『しゃぶしゃぶ 旬菜アトリエ』として営業していたしゃぶしゃぶ専門店が、店名も新たに業態を変えてリニューアルしました。鳥取県産のお肉や食材を使った料理を中心に提供中。
多彩な膳や丼ものが楽しめるランチをはじめ、カフェ、ディナーも楽しめる『しゅん菜』。今回はオススメのランチ中心に紹介していきます!
『地餐地笑 しゅん菜』の場所、駐車場
『地餐地笑 しゅん菜』の住所は、鳥取県米子市東福原4-22-16。『シャトレーゼ米子皆生通り店』の近くです。駐車場は46台完備。
営業時間はランチ11:30~14:30、カフェ14:30~16:30、ディナー17:30~23:00。オーダーストップは各終了30分前です。
季節感たっぷり♪旬の地元食材を使った膳や丼
『しゅん菜』のランチでは、多彩な膳や丼が登場。
料理には旬の地場食材を惜しみなく使用。系列会社の農園「シルクファーム」などで育った地元野菜をはじめ、お肉は大山どり、大山豚、東伯牛、東伯和牛など。さらにお米は日南コシヒカリと、食材選びから地元への強いこだわりが伺えます。
ちなみにオススメは、品数豊富な「日替わりしゅん菜御膳」(990円)。
旬の野菜や、地元の肉・魚を彩り豊かなおかずの御膳に。バランス良く食べられるので、身体にもやさしいし、魚も肉も食べたい欲張りさんにオススメ!
お次は彩り豊かな「しゃぶしゃぶ御膳」(1650円)。
しゃぶしゃぶをメインに、手まり寿司や一品料理、小鉢などがついたお得な御膳です。
魚介が好きな方には「彩り海鮮丼」(990円)もオススメ。そのほか、土・日曜限定で登場するカニやイクラ、ウニがのった贅沢な「万彩海鮮丼」(1750円)なども要チェック。
これ以外にも、和牛や豚・鶏、3種盛りなど、好みのお肉を選べるお得なしゃぶしゃぶランチ、鯛茶漬けの御膳もラインナップ。
なお、すべてのランチにご飯・お吸い物が付き、しかもおかわり自由!
お子様ランチもあるので家族みんなで楽しめそうです。
IH内蔵テーブルで楽しむちょっぴり新鮮なランチタイム
店舗の造りも見どころが多数。店内には大山の間伐材や日野川の玉砂利を配し、お店にいながら自然と一体になれるような空間に。
開放的で居心地が良く、食事前にゆっくり深呼吸したくなるような場所です。
そして、食事をするテーブルはなんとIH内蔵! 一人一鍋も楽しめ、家族でゆったり使えそう。
大きな窓を備えたカウンター席もあるので、ひとりランチにも利用しやすい印象。
原木と壁紙を合わせたデザインの壁もステキ。
テラス席もあるので、暖かくなったらテラスに出てみるのもいいですね。
いろいろなシチュエーションで、地元食材を使った旬のランチが楽しめる『しゅん菜』。
休日に家族みんなでランチタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。いつもより充実した家族時間が過ごせるハズ。
地餐地笑 しゅん菜
チサンチショウ シュンサイ
電 話:0859-21-0831
住 所:鳥取県米子市東福原4-22-16 [MAP]
営 業:ランチ11:30~14:30、カフェ14:30~16:30、ディナー17:30~23:00(OS各30分前)
休 み:水曜(祝日の場合営業)
駐 車:46台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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