今年は松葉ガニたっぷりの「山陰かに鍋」も。松江市『かに小屋』行かない?

編集部べーやん
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カニ食べたいならココ!松江の冬の風物詩『かに小屋』に新メニュー登場

ここ数年、冬になると毎年、期間限定で登場する松江市のカニ料理専門店『かに小屋』

山陰の冬の味覚の王様・カニを気軽に楽しめるお店として毎年大人気。今ではすっかり松江の冬の風物詩として、市民や観光客に定着してきました。

そして、2023年シーズンも2月末までの期間限定で営業中。

魚介の身が締まり、味わいが増す冬のこの時期に、市場直送の新鮮なカニを求める人々で連日賑わっている様子。

今年は新メニューも加わり、ますます魅力アップしているようです。

『かに小屋』の場所とアクセス

『かに小屋』があるのは松江市東朝日町。大橋川沿いにあり、遊覧船「はくちょう号」の乗り場の近く。

JR松江駅からは車で3分、徒歩でも15分ほどの場所です。20台分の駐車場あり。

営業時間は、11:00~21:00(OS20:30)で、基本的には事前予約制となっています。

今が旬!うま味が凝縮した冬の味覚「松葉ガニ」を心ゆくまで

山陰沖の日本海で水揚げされた上質で新鮮な「松葉ガニ」や「紅ズワイガニ」。山陰の冬の味覚の代表格を気軽に堪能できます。

これまでは焼きガニをセルフサービス方式で提供していましたが、今シーズンからは新スタイルに一新。

毎年人気の「浜茹で松葉がに」や「浜茹で紅ズワイガニ」は健在で、この冬の新メニューとして、「かに鍋」の提供をスタート。

「松葉ガニ」が一杯丸ごと!冷え込む夜に食べたい「山陰かに鍋」

新メニュー「山陰かに鍋」は、山陰沖で獲れた「松葉かに鍋」(1人前1万円)と、カナダ産の「ズワイかに鍋」(1人前5000円)からセレクトできます。

追加メニューには、ズワイガニのしゃぶしゃぶ、魚介類、つくね、ぞうすいなども。

さらには、カニの凝縮したうま味を最後まで味わって欲しいと、「山陰かに鍋(松葉がに一杯)」を注文すると、 カニ味噌のサービスもあり!

濃厚な味噌を鍋にじっくりと溶け込ませ、身が締まり上品な甘みが詰まった松葉ガニに絡ませて・・・。もう幸福度はMAXでしょう♪

『かに小屋』は事前予約制。早めにプランニングして山陰の冬のごちそうを堪能して

『かに小屋』は基本的に予約制となっているので、予定が決まったら電話または公式サイトの予約ページにて、早めに席を確保しておくのがベター。

また、1組あたり90分の時間制限も設けられているのでご注意ください。

天井が高く開放的な店内。ビールケースを活用したイスなどが、大衆酒場のような雰囲気を醸し出してていい感じ。

松江市内の蔵元の地酒を片手に、カニの旨みが凝縮した鍋に舌鼓・・・。う~ん最高。

今シーズンの『かに小屋』は、2月28日までの限定オープン。家族や友達を誘って、ぜひ山陰の冬の味覚を味わってみて!

かに小屋

カニコヤ
電 話:080-4161-3405(予約制)
住 所:島根県松江市東朝日町150-7 松江港管理所1F [MAP]
時 間:2022年11月20日(日)~2023年2月28日(火)の11:00~21:00(OS20:30)

駐 車:20台
情 報:HP

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部べーやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部べーやん

山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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