至高のデミグラスソースをぜひ!松江駅近くの洋食屋『PEP』でハンバーグランチ
ランチ難民必見!松江駅前に洋食屋『PEP(ペップ)』がオープン
JR松江駅近くに誕生した洋食屋『PEP(ペップ)』。
岡山県出身の店主が、イタリアンなどに約25年携わったのちにオープンしたお店。
「しまね和牛」や「飯南ポーク」といった、地元食材を活かした洋食が味わえますよ。
温かみを感じる外装で、「PEP」と書かれた丸い看板がオシャレな雰囲気。
ランチとディナーが楽しめるお店ですが、今回はランチについて紹介していきます。
『PEP』の場所、駐車場
『PEP』の住所は、松江市寺町211-3。寺町H店舗の東側1階にお店はあります。松江駅からは徒歩5分程の距離。
専用駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用しましょう。
『PEP』の野菜たっぷりなランチメニュー
ランチのラインナップは、「ハンバーグランチ」と「パスタランチ」の2種類のみとシンプル。いずれも化学調味料は不使用。出汁や素材を活かした手作りのランチです。
「ハンバーグランチ」のメインは、「しまね和牛」で作る贅沢なハンバーグ! サラダ、本日のスープのほか、ライスorバケット、ドリンクもセット。
注目は、ハンバーグにかかっている自家製のデミグラスソース。日々継ぎ足すソースを、1日8時間かけてじっくり煮込んでおり、深みのあるまろやかな味わいに仕上がっています。
サイドメニューにも抜かりがなく、「本日のスープ」もこだわりが光るひと品。
ダイコン、カブ、白菜など季節野菜をピューレ状に仕立てたスープには、野菜のうま味がたっぷり。店主いわく「野菜を食べるスープ」として提供しているんだとか。
やさしい味わいに思わずほっこり。
「パスタランチ」は日替わりパスタをメインに、サラダ、本日のスープ、ドリンクがセット。
サラダには、パンナコッタや焼きリゾットといった前菜が3品程度付きます。内容は日替わりで、仕入れ状況によって変わるそう。
\夜はお酒と洋食を楽しむ/
夜は洋食のアラカルトが中心。ビーフシチュー、ハンバーグ、手打ちパスタなどが楽しめます。
中でもパスタは麺の種類が豊富。平べったい円形のパスタ、水餃子みたいな詰め物パスタ、幅広の平打ちパスタなど、日によっては山陰でも珍しいパスタが食べられるかも。
夜は予算に応じてディナーコースも提供。ワインやクラフトビール、日本酒などアルコールも揃っていますよ。
気兼ねなく過ごせるナチュラル空間
店内にはカウンター席とテーブル席を用意。ひとりランチはもちろん、友人や家族との休日ランチなどにも使えそうです。
入り口がスロープになっているので、ベビーカーも入れますよ。
ナチュラルな空間で、ちょっと贅沢な洋食が味わえる『PEP』。
休日ランチはもちろん、駅近くで昼食をする機会があれば、利用してみてくださいね♪
PEP
ペップ
電 話:0852-69-1583
住 所:島根県松江市寺町211-3 寺町H店舗1F [MAP]
営 業:11:30~14:00,18:00~22:30
休 み:月曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
【みのりんの過去記事一覧はこちら】