山陰初の「黒い吉野家」が今日、松江にオープン!

編集部あつきち
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『吉野家 9号線松江店』が「黒い吉野家」へリニューアル!カフェ風空間に?

こんにちは!山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

今日はこのお店に関するニュース!

説明不要の大手牛丼チェーン『吉野家』。みなさんも一度は行かれたことがあるのでは。

未進出のチェーン店が多い山陰・・・。そんな山陰ではたまに、

「なんの店が来てほしい?」
「ミニストップ」、「びっくりドンキー」、「やよい軒でしょ。」
・・・
みたいな会話がよく(私の周りでも)行われています。が、今回なんと、私が来てほしい!と思ってた

“黒い吉野家”

がなんと山陰初出店!!

場所は島根県松江市の国道9号沿い。元々あった『吉野家 9号線松江店』のリニューアルオープンみたい。

「同じ吉野家だけど、なんか違和感ある・・・」

そう思った方は勘が鋭い!その違和感の正体はお店の「色」。

今回リニューアルオープンした『吉野家 9号線松江店』は・・・

ブラックをベースにしているので、“黒い吉野家”とも呼ばれているそう。

山陰第1号店となった通称・黒い吉野家、本日2月24日オープンです!

『吉野家』の新コンセプト「クッキング&コンフォート」。9号線松江店はどう生まれ変わる?

『吉野家』を運営する「吉野家ホールディングス」では、進化と再生をテーマにした新たな計画を発表していました。(詳細はこちら

そこでのコンセプトが「C&C(クッキング&コンフォート)」

C&C店舗を全国に拡大することにより、客層や利用シーンを広げていくような計画。

男性客のイメージが強い『吉野家』

“女性がまったく行かない”わけではないですが、客層は男性が多いイメージの吉野家。

C&C店舗によるモデルチェンジでは、休日にゆっくりランチやディナーを楽しむ快適な飲食空間を提供。C&C店舗が拡大することで、女性客や家族・若年層と、客層を広げる狙いがあるとか!

ドリンクバーがついてたり、ケーキが食べられたり!?

レンガ調の外壁もそうですが、店内にはチェック柄のイス!(カフェみたい!)

『吉野家 9号線松江店』の情報は、あまり公開されていないため、現時点で詳細は不明。

ですが、全国にあるC&C店舗(黒い吉野家)では、ドリンクバーがついていたり、メニューにケーキがあったり、Wi-Fiが付いてたりコンセントの利用ができたりするそう!

『吉野家 9号線松江店』にはどんなメニューがあるのか。

果たしてドリンクバーは本当にあるのか、ケーキも並ぶのか?

実際に行ってみないと分かりません!

今日の10時オープンだったので、多分今頃、行列できてるかも。

吉野家 9号線松江店

ヨシノヤ
電 話:0852-59-9519
住 所:島根県松江市西津田2-6-23 [MAP]
営 業:24時間営業
駐 車:あり

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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