食パンは予約必須!米子市『モンパン』は長年愛される人気のパン屋さん
米子市の名物パン屋『モンパン』。 創業当時から人気の絶えないパンを紹介
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みのりんです。
米子市長砂町にあるベーカリー『モンパン』は、30年以上にわたって地元の人に愛されているパン屋。お年寄りからお子さんまで、老若男女問わず幅広い世代に支持されています。
今回は、そんな『モンパン』のオススメパンなど、お店の魅力について紹介していきます。
『モンパン』の場所、駐車場
『モンパン』の住所は米子市長砂町780-2。『すし弁慶 道笑町店』や『シューズ愛ランド米子道笑町店』のある通り、国道181号線沿いにあります。
駐車場は店舗の前に3台完備。
「山形食パン」と「角形食パン」、どっちが好み?
『モンパン』の食パンは、山形食パンと角形食パンの2種類。
どちらも人気なようで、お店には予約の札がいっぱい! 確実に欲しい方は電話予約していくのがベター。
食パンが焼けるのは毎日、14時と16時。ただし、スライスしてもらうには1時間程度待つことになるので、5枚切りなどにスライス希望の方は、焼き上がり1時間後に取りに行きましょう。
耳はサクッ、中はフワッと軽めの食感な「山食」に対して、「角食」はきめ細かくしっとりした印象。
牛乳、バターを使用した食パンはシンプルな味わい。どんな具材やジャムにもよく合いそうです。
創業当時から老若男女問わず愛される人気パン
店内は少しレトロな雰囲気。メロンパンやクリームパン、チョココロネなどのスイーツパンが多く並びます。
そして、『モンパン』の看板商品と言えばコレ!↓↓
自家製カスタードホイップを、チョコを折り込んだふわふわのパンでサンド。見た目以上にボリューミーでやさしい甘さ。子どものおやつにもピッタリですよ。友人宅へお茶しに行く時の手土産に買う方も多いみたい。
こちらも創業当時から人気の「セニョリータ」(200円)。
生地にミルクシートを折り込んだ、ふんわり食感のパン。ほんのり甘いパンの上には、カラメル味の生地がのっています。
こちらは店のオススメ「塩パン」(135円)。
カリッとした食感で、バターもいい香り~。表面に振りかけられた海水塩も効いています。カットして好みの具材をサンドして食べてもおいしそうです♪
塩パンが焼き上がるのは、毎日12時半頃。パンによって焼き上がり時間が違うので、好みのパンの焼きあがりに合わせて行くのが良さそう。ちはみに朝は調理パン、菓子パン、デニッシュ、サンド。昼には田舎パン、塩パン、夕方にはフランスパンが登場します。
やさしい甘さとふんわりした食感が魅力の『モンパン』。飽きがこず、食べやすいので老若男女問わず人気です。
毎日の朝食や子どものおやつに、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
モンパン
モンパン
電 話:0859-35-4060
住 所:鳥取県米子市長砂町780-2 [MAP]
営 業:9:00~19:00
休 み:日曜*月曜不定休
駐 車:3台
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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