濃厚なミルク感・やわ肌ソフトは必食。出雲市の新店『日々の菓 旬菓』のスイーツは美肌効果も!?
出雲の老舗菓舗『井山屋』プロデュース。イートインもできるスイーツ店『旬菓』がオープン
島根県出雲市にある明治創業の老舗『井山屋製菓』。
「花馬饅頭」、「感謝ロール」など、和菓子のみならず洋菓子も定評があり、長年地元で愛され続けるお菓子屋さんです。
その『井山屋』が手掛けるスイーツショップ『日々の菓 旬菓(しゅんか)』が、出雲市下古志町にNEWオープンしました!
『日々の菓 旬菓』の場所と駐車場
『日々の菓 旬菓』があるのは、出雲市下古志町の県道277号沿い。『藤増ストアー』、『コメリ』の並びにあります。
営業時間は9:00~18:00、定休日は水曜。お店の前に15台分の駐車場あり。
ここでしか味わえないオリジナルテイクアウトメニューが新登場
『旬菓』は、多伎町の本店、江田町の『出雲店』に次ぐ3店舗目。
店名には「普段使いのお菓子屋さんとして地域から愛されるように」との願いが込められています。
『旬菓』では、ほかの系列店同様、『井山屋』定番人気の和菓子・洋菓子をラインナップ。
加えて、ほかの店舗にはないカフェコーナーを併設しています。店舗限定のテイクアウトメニューもありますよ♪
店舗限定メニューは要チェック!イチオシは「やわ肌」シリーズ
『旬菓』を訪れるなら、やはりほかの店舗にはない新登場のオリジナルメニューを試したいところ。
注目は、ネーミングがめちゃめちゃ気になる「やわ肌シリーズ」。材料に、日本酒の成分「α-EG」を濃縮したパウダーを使っているそう。商品名も含め、なんだか美肌効果も期待できそう!
一番人気はやはり「やわ肌ソフトクリーム」(450円)。
つややかできめ細かなクリームが、まさに美肌そのものって感じ!
肝心のお味は、ミルクの濃厚なコクがしっかり感じられつつ、後味は案外さっぱり。クセがなく食べやすいひと品です。
「やわ肌」シリーズにはこのほか、「やわ肌白いロールケーキ」や、専門店の自家焙煎珈琲を使った「やわ肌コーヒー」もありますよ。
『井山屋』のオールスターが集結した欲張りスイーツも♪
このほかのオススメは「旬菓パフェ」(1000円)。
「やわ肌ソフトクリーム」をベースに、人気商品「感謝ロール」や、饅頭をカリッと揚げた「あげ黒」、和クッキーの「さくほろ」などを盛り込んだ欲張りなスイーツです。
いろいろな味と食感が楽しめるにぎやかな和洋折衷スイーツ。食後のデザートにピッタリなミニ(650円)もあります。
スイーツやドリンクは併設のカフェスペースでも
店内は、和菓子店らしいシックな雰囲気と、カフェコーナーのポップな雰囲気が調和した居心地いい空間。
カフェスペースもあるので、テイクアウトメニューをゆっくり店内で味わえます。
紹介したソフトやパフェのほか、実はシュークリームも好評。注文を受けてから自家製カスタードクリームを詰めてくれるお店自慢のひと品です。
伝統の味を守りつつ、常に新しい挑戦を続ける『井山屋製菓』のNEWショップ『日々の菓 旬菓』。日常をハッピーに彩る自慢のスイーツを、ぜひ味わってみてください。
日々の菓 旬菓
シュンカ
電 話:0853-27-9460
住 所:島根県出雲市下古志町656 [MAP]
営 業:9:00~18:00(カフェコーナーはOS17:30)
休 み:水曜
駐 車:15台
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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