小さな駅から見えるおっきい大山！「淀江駅」【山陰の駅】
編集部あつきち
米子市の無人駅「淀江駅」は深呼吸に最高の場所
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
大山のふもとにある米子市淀江町。町内にある淀江駅は、こぢんまりとしたとても小さな無人駅なんですが、正面に大山を望むビュースポット！
ホームの後ろから、大きくキレイな大山が姿を現します。
“ポツン”感がかわいらしい。
撮影日はカラッとした晴天で、雲ひとつない青空。のんびりとした空気が漂っていて、休憩できるところもありました。
この場にいるだけで癒される駅。ひと息つくのにもオススメです。
淀江駅の場所、アクセス
淀江駅は『湧くわく天然温泉 ラピスパ』の近く。山陰自動車道から行く場合は「淀江IC」を降ります。
『イオンモール日吉津』からは車で10分程度。
ハニワの像と一緒に日向ぼっこ
キレイな水に、美しい大山、豊かな自然が囲まれた淀江町。
淀江を自然であふれる町にしよう！というような思いが伝わってくる「花いっぱい運動」の文字。
誰が見ても分かる、「いっぱい」の言葉のチョイスに惹かれました。
自転車置き場付近には、ほっこり穏やかな表情の像。
天気がいいので、少しまぶしそうに見えますね～。
大きな東屋も発見。
本来は、列車の利用者のための「駅」。
けど、列車を利用しない方でも気ままに淀江駅に来て、休憩してっていいよ～、みたいなメッセージを感じる。広い東屋だし、ふらっと立ち寄って、小一時間ここでボーっとするのもありかも。
東屋に座れば大山が目の前に！
日陰で休みたい人は東屋で、日向ぼっこがしたい方はこちらのベンチで。
暑くなったら、アイスもあります↓
鳥の鳴き声や風の音など、近くに自然がたっぷりある淀江町。
偶然、列車が！
田舎の風景に列車のガタンゴトンの音がマッチ。
米子市淀江町にある、淀江駅の紹介でした。ポカポカ陽気の休日に時間があったら、日向ぼっこしに足を運んでみて。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります！
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物！ハプニングは好きな方です！
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