山陰初の「黒い吉野家」続編。高級アイスやドリンクバーがあった-松江市

編集部あつきち
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リニューアルオープンした『吉野家』へ潜入。牛丼以外の過ごし方

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

先日、2023年2月24日にリニューアルオープンした『吉野家 9号線松江店』。

これまでの『吉野家』とはコンセプトが異なる「C&C(クッキング&コンフォート)」の店舗で、通称「黒い吉野家」。

以前、日刊ラズダの記事で紹介したところ、5万PV到達したので、そのお祝いにと、ひとりで食事してきました!

店舗の詳細があまり公開されていない分、ワクワクも高まります。

【前回の紹介記事】山陰初の「黒い吉野家」が今日、松江にオープン!

から揚げ丼で満腹。高級アイスで贅沢時間

訪問したのは3月6日(月)。お昼のピークを過ぎた15時頃だったので、店内は空いていました。

・・・ってか、お店の中オシャレっ!

空間にゆとりがあったり、ソファがチェック柄だったりと、カフェのような雰囲気。

たまたまだと思いますが、店内のBGMにジャスティンビーバーが流れてました(笑)!

そして、ドリンクバーもある!

コーヒー、カフェオレ、カフェモカ、ココアは温かい・冷たい両方揃っていました。その横にはコーラなどの炭酸系。

昼過ぎに行ったので、ドリンクバーを注文して過ごされている人の姿もチラホラ。

通常は席についてからメニューを注文する『吉野家』ですが、ここでは着席前にカウンターで注文するシステム。

予想していた「ケーキ」は残念ながら「ありません」とのことでしたが、「アイス」があったので「から揚げ丼」と一緒に注文しました。

から揚げ丼!(ドーン)

おいしそう!

牛丼が定番の『吉野家』ですが、実はから揚げもめっちゃおいしい!

カリっと揚げ立てで、ひと口食べると肉汁があふれ出すくらいのジューシーさ。お米が見えないほど、大きなから揚げが乗った「から揚げ丼」。食べ応えも抜群でした。

その後のデザートはアイス↓

高級アイスの「レディーボーデン」!

私はバニラにしましたが、ほかにチョコ味もあり。

店内はまるでオシャレなカフェのようですが、ひとりでも気兼ねなく行ける雰囲気。

しっかり空腹を満たしにお昼行くもよし、外でゆっくり過ごしたい昼下がりに行くもよし。

『吉野家 9号線松江店』へ行くなら、牛丼を食べる“以外”の過ごし方を試してみてくださ~い!

吉野家 9号線松江店

ヨシノヤ
電 話:0852-59-9519
住 所:島根県松江市西津田2-6-23 [MAP]
営 業:24時間営業
駐 車:あり

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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