朝食にしたいパンがずらり!米子市『ひがしやまマーケット』はハード系も充実

編集部みのりん
編集部みのりん

自分の朝食スタイルにあったパンが見つかる『ひがしやまマーケット』

こんにちは!朝はパン派。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のみのりんです。

今回紹介するのは、米子市にある人気ベーカリー『ひがしやまマーケット』のオススメパン。

「安心安全なパン作り」をモットーに、地元産の「大山こむぎ」をはじめ国産小麦を使用したこだわりのパンが揃っていますよ。

『ひがしやまマーケット』の場所、駐車場

『ひがしやまマーケット』の住所は米子市車尾南1-16-31。「どらドラパーク」の近くにあります。

駐車場は店前に4台完備。

『ひがしやまマーケット』オススメのパンを紹介

『ひがしやまマーケット』には、素材本来の味を活かしたハード系、惣菜系、デザート系が種類豊富に並びます。

こちらの「サバサンド」は、野菜と地元洋食店『レンガ屋』特製のサバグリルをサンド。ハーブが効いた自家製ハーブマヨとレモンで、爽やかに仕上げています。

ハード系のパンに具材がたっぷりで、食べ応え抜も抜群。朝食にも昼食にもオススメ。

ドイツ発祥の焼き菓子パン「プレッツェル」は、カリッ、もちっとした食感。

塩が効いていて、おやつ感覚で食べられます。朝は軽く済ませたい方にピッタリ!

「大山こむぎ」の全粒粉を100%使用した「パン コンプレ」。なんといっても生地の香ばしさが魅力。ハチミツによるほんのりとした甘さがあり、嚙むごとに味わいがふわり。

全粒粉なので食物繊維や鉄分、ビタミンB1などの栄養素も豊富。焼かずとも食べられるし、トースターで軽く温めていただくのも良さそう。

約45cmの長~いハード系「クリスピー」。小麦の甘みを引き出す製法で作られ、こちらも嚙めば嚙むほど、小麦の味わいが楽しめます。

ザクザクとした軽い食感で歯切れも良く、好きな具材をサンドして食べてもイイですね。

「パン コンプレ」と「クリスピー」は店内でカットしてもらえるので、好みのサイズで購入OK。ちなみに「パン コンプレ」は薄めのスライスがオススメなんだとか。

こちらは「全粒粉のあんバター」。ハード系のパンに、甘さ控えめに仕上げた自家製のつぶあんと、厚切りの有塩バターをサンド。

全粒粉100%で作るパンの風味とあんこが相性抜群ですよ。

種類豊富な『ひがしやまマーケット』では、朝からガッツリ食べたい派、軽く食べたい派、菓子パン派など、自分好みのパンが見つかりそう。

店内にはイートインスペースを完備。水~金曜の平日利用は可能(土曜は不可)で、日曜日は要相談とのこと。パンの香りが漂う店内でのんびり過ごしてみて♪

パン食をより楽しく♪「パンに合うディップ」

『ひがしやまマーケット』で気になったのが「パンに合うディップ」。

胡桃クリームチーズ(リンゴキャラメルソース)、明太バター、トマトバター、エスカルゴバターの4種類の味がありました。

パンにつけて楽しむのはもちろん、卵に混ぜたり、バターライスにしたりと、料理に使うのもアリ!

見つけたらぜひ試してみてくださいね。

ひがしやまマーケット

ヒガシヤママーケット
電 話:0859-21-5020
住 所:鳥取県米子市車尾南1-16-31 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:月・火・日曜、祝日*日祝は不定期営業
駐 車:あり
情 報:Instagram

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