こんにちは！山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。

鳥取・島根のローカルネタに特化したYouTubeチャンネル「ラズダTV」。今回は、鳥取県米子市・境港市のご当地バーガーを巡るグルメドライブ。

新店のバーガーショップ、ブランド肉を扱うお肉屋さんなどにある、選りすぐりのご当地バーガーを食べてみました。撮影の裏話も交えてちょこっとご紹介します！

★鳥取・島根ダイハツPresents

最初に訪れたのは、境港市にある新店のバーガーショップ『sunny（サニー）』。

店主がコレクションしたアメリカン雑貨が多数並んでいる個性的なお店。

注文後、鉄板の上でジュージュー焼かれるパティ。

キッチンを覗いてみると、バンズの裏面も軽く焼いておられました。

こちらは、店主イチオシの「プルドポークバーガー」。

正直、今回食べたバーガーの中でも、バーガーの香ばしさはピカイチ！バンズ裏面が焼かれているせいか、カリッとした食感も際立っていました。

続いては米子市にある『花房精肉店（はなふさせいにくてん）』へ。

こちらの精肉店では、ブランド肉をサンドした贅沢なバーガーをテイクアウトできちゃいます。

鳥取県のブランド牛『万葉牛』のロース肉をサンドしたのが、こちらの「万葉牛すき焼きバーガー」。

バンズからこぼれ落ちそうなほど大きなお肉がサンドされています。

ソースの味はもちろんすき焼き風。甘くやさしい味付けなので、存分にガツガツ食べられるひと品。見た目以上にボリュームがあるので、これひとつで充分ランチになりそうです。

最後に訪れたのは、米子市西倉吉町のカフェ『Take ２nd（ていくせかんど）』。

バンズやパティを高く積み上げた、いわゆる“高層バーガー”が名物のお店。

こちらが名物の「Takeチーズバーガー」。

サンドするパティは１～５枚まで選ぶことができ、MAX５枚を重ねるとこんな感じで高～く積み上がります。

言うまでもなく圧倒的なボリューム・・・！ チーズも濃厚で食べ応えのあるバーガーでした。写真を撮ってSNSにアップするなら、迷わず「Takeチーズバーガー」をオススメします！

動画はこちら↓
【米子・境港】一番おいしいのはドコ!? 地元のローカルバーガーを巡ろう【鳥取ハンバーガー｜島根・鳥取ダイハツPresents】