わずか1ヶ月で近所の人気者!看板娘がいるミニクロワッサン専門店『橙』-米子市

編集部あつきち
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近所の方がこぞって通う、皆生温泉のミニクロワッサン専門店『橙』。10個買っても500円ちょい!

パンは食事というより、おやつ! こんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

米子市皆生温泉に、ミニクロワッサン専門のキッチンカーがオープンしたとのことで取材へ。

路面店ではなくキッチンカー。皆生温泉の旅館『皆生つるや』がある交差点あたりに、かわいいキッチンカーが2台。

キッチンカーの中で立っているのは、女性店員のあすみさん。

初対面とは思えないくらい、超きさくな方!

「毎日、買いに来てくれる近所の方もいるので、もうみんな顔見知り(笑)」とのこと。そんな看板娘のあすみさんに会いに来られるご近所さんもチラホラ。

3月24日のオープンからわずか1ヶ月で、地元の人たちをトリコにしているようです。楽しく、取材させていただきましたよ~。

『ミニクロワッサン専門店 橙』の場所、駐車場

『ミニクロワッサン専門店 橙(だいだい)』の住所は米子市皆生温泉3-1。キッチンカーがある敷地内に車を駐められます。

開店は10時で、売り切れ次第終了なので早めの来店が◎。

毎日焼き立てが並ぶ手作りクロワッサン!味わいもいろいろ

ミニクロワッサンは、本社がある岡山から毎日発送され、開店の10時とともに焼き立てが並びます。

ひと口で食べられそうなミニクロワッサン。味はプレーン、チョコ、いちごの3種類。

1g1.8円からの量り売り。1個がだいたい30gなので、10個買っても500円程度。

「小腹が空いた時のおやつなどにちょうどいい」と、オープンと同時に近所から歩いて来る方、自転車に乗って買いに来る方など、次々と来店されます。

お昼過ぎにもなると完売してしまうことも多々!

芳醇なバターの香りが強く、甘めの手作りクロワッサン。自宅に戻ってオーブンでサクッと焼き上げれば、できたての味わいが楽しめます。

そのほか、ミニクロワッサン以外のサンド系メニューも。

季節の果物をクリームと一緒にサンドした「フルーツクロワッサン」、甘じょっぱさがクセになる「あんバタークロワッサン」、人気の「いもクロワッサン」。

値段もお手頃なので、サンド系クロワッサンも完売必至の人気商品。

クロワッサンの中に、バターもあんこも、どっちもたっぷり。食べ応え抜群なので、食事代わりにもなりそう。

【姉妹店紹介】とろけるフルーツ大福専門店、贅沢なかき氷はいかがですか?

皆生温泉に『ミニクロワッサン専門店 橙』の姉妹店が2店舗あります。

「羽二重餅」を使用した、口の中で一瞬で溶けちゃうフルーツ大福のキッチンカー『果包庵(かほうあん)』と、旬の生果物を贅沢に使った天然氷が自慢の『杜々堂(もりもりどう)』

それぞれのメニューを専門分野に特化した、米子市内にこれまでになかったお店ばかりなので、3店舗とも合わせて巡ってみて。

ミニクロワッサン専門店 橙

ダイダイ
住 所:鳥取県米子市皆生温泉3-1 [MAP]
営 業:10:00~18:00*売り切れ状態終了
休 み:月・火曜
駐 車:あり

情 報:Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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