晴れたら江府町ドライブ!奥大山「御机の茅葺小屋」周辺で充電満タン
自然パワーをもらいに行こう! 晴れた日は江府町内をドライブ
あ~~自然を感じたい!!
どこにいても自然を感じられるのが山陰の良さでもありますが、今回は
“大自然のパワーがほしい!!”
・・・と思い立ち、鳥取県日野郡江府町へドライブ行ってきました!
こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダの編集部あつきちです。
鳥取県日野郡にあり、大山の南側の麓に位置する江府町。美しい自然を身近に感じられる町で、森林浴にもピッタリです。
「町の木」でもある「ブナ」の原生林がある奥大山は、「サントリー天然水」の水源地としても知られるおいしい水の宝庫!
米子市内からは車で30分程度。米子周辺に住む人にとっては、定番の日帰りドライブエリアですね。
私が今回行ってきたのは、江府町のフォトスポット「御机の茅葺小屋(みづくえのかやぶきごや)」。
なんでも、日本の原風景を見られるとか。
それが、こちら↓↓
突如と現れる茅葺屋根の小屋。
大山、くっきり!!
「御机の茅葺小屋」と名付けられたこの場所は、なんでも、この風景が地元のカメラマンの目に留まったことから、町を代表する撮影スポットとして定着したそうですよ。
確かに、私がいた数十分の間にも、2組くらいの方が来られて撮影を楽しんでおられました。
周りは山と田園だけ。360度のどかな風景。
日本昔話に出てきそうな景色ですね~。(ほのぼの)
この辺りは標高600m!暑~い日にもかかわらず、少し空気は冷んやり。薄手の上着を用意しておいた方が無難かも。
ちなみに、江府町の平地からここまで車で10分くらい。そう遠くないです。せっかくここまで来たのでふらっと周辺歩いてみました!
ゴーっと音がすると思ったら、水路を勢いよく水が流れています。
さすがは水の宝庫!流れる水は冷たくて、透明度高くて・・・おいしそう!(※そのまま飲んではいけません)
ただただ、の~んびりした時間だけが過ぎていきます。
贅沢な時間♪
↑この木が気になって、なんか見たことあるな~と思って、1枚葉っぱを手でこすって嗅いでみました。
あっ!山椒の香り!!
春のご馳走「たけのこの土佐煮」の上にちょこんと乗ってる「木の芽(山椒の若葉)」でした! こんなにたくさん生えてるなんて!
木の芽好きにとっては天国のような場所でした(笑)
キレイな水が流れていて、花や草木もイキイキしてて空気もおいしい。
この町が、自然豊かであることを表す光景がたくさん。
奥大山の食と自然の豊さにふれられました。
大自然パワーも、いっぱい注入したよ~!
茅葺小屋に着く手前で見られる棚田風景。キラキラ光っていて、めちゃくちゃキレイ・・・!
喧騒から離れてリフレッシュしたい時、江府町ドライブはオススメです。
御机の茅葺小屋
ミヅクエノカヤブキゴヤ
住 所:鳥取県日野郡江府町御机 [MAP]
駐 車:なし*茅葺小屋前の道路に3~4台駐車可能スペースあり
情 報:HP(江府町役場)
【道中ある道の駅】
鳥取県の江府町グルメが一堂に会する食を中心とした情報発信拠点『道の駅奥大山』へ
【近くのランチスポット】
日野町のチャンポンの名店『味処 四季』。一杯で二度うまい「ライスチャンポン」
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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