【出雲市】満を持して開業!期待の新店『鶏ラーメン 福如雲』そのお味は?

編集部べーやん
編集部べーやん

ランチタイム限定!出雲市に『鶏ラーメン 福如雲』オープン

どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。

我が出雲市に、新しいラーメン屋がオープンしたと聞いてさっそく行ってきました!!

2023年4月1日にオープンしたラーメン店、その名も『鶏ラーメン 福如雲』(ふくくものごとし)。

日本料理店『味工房 まつしま』が、ランチタイム限定で営業するお店です。

店名のとおり鶏スープが自慢のお店なので、初来店の今回は「純鶏ラーメン」をチョイス。「あっさり」と「濃口しょうゆ」が選べます。

思ったより価格が660円とかなり安い。ひょっとしてトッピングが少ないのかな?と思い、あわせて「肉盛り」も注文することに。

ていうか、麺は自家製麺なのか・・・!しかも無添加・卵不使用。想像以上のこだわりっぷり。

『鶏ラーメン 福如雲』の場所、営業時間

『鶏ラーメン 福如雲(ふくくものごとし)』の住所は、出雲市今市町283-5(味工房まつしま 内)。

営業時間10:00~14:00(OS)。定休日は火・水曜。駐車場は13台分あります。

熟成自家製麺で味わう「純鶏ラーメン」

ラーメン店開業にあたり、およそ1年かけて東北へラーメン修業に行かれていたオーナー。東北各地のご当地麺などを食べ歩き、気づけば1年間で500杯近く食べたのだとか・・・!(か、からだ大丈夫か!)

満を持して開いたラーメン店とだけあって、目の前のラーメンから熱い想いやこだわりがひしひしと伝わってきます。

「純鶏ラーメン(濃口しょうゆ)」660円

麺は自家製の中太ストレート。モチッとしながら歯切れも◎。

地鶏・赤鶏・親鶏のガラでとった出汁には、豚の煮汁も加えているとのこと。確かに、鶏ガラオンリーにしては香ばしさが強い!

トッピングには、親鶏のつくね、親鶏のモモ肉のチャーシュー、さらに「大山ハーブ鶏」のムネ肉チャーシューも添えられ、肉だけで3種類も楽しめます。

鶏とはいえ、これで660円・・・! かなりコスパも良さそう。

やはり日本料理のオーナーが手掛けているだけあって、スープは淡麗系でどことなく上品な味わい。
麺はツルっとススれるので、のど越しの良さも際立ちます。

こちらが「肉盛り」(330円)。「大山芳醇豚」の炭火焼チャーシューと、煮玉子のセット。

チャーシューは柔らかく調理されていて、炭火の香りが食欲をそそります。

正直、ラーメンが660円だから「ひょっとしてトッピング少ないのかな?」と思ってこれ注文したけど、ラーメンだけでも充分満足感ありましたね。

夏季限定「冷やし鶏ラーメン」は6月1日~スタート予定

店の入口では↓の貼り紙も発見。

店主いわく、「冷やし鶏ラーメン」は6月1日からスタート予定とのこと。ん~これも気になる。

6月になったらまた寄ってみようかな。

鶏ラーメン 福如雲

トリラーメンフククモノゴトシ
電 話:0853-21-3290
住 所:島根県出雲市今市町283-5 [MAP]
営 業:10:00~14:00
定 休:火・水曜
駐 車:あり

情 報:まいぷれ

【関連記事】出雲市白枝町に牛骨ラーメン『麺屋 ハレの日』オープン。琥珀色のコク旨スープをすする

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
編集部べーやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部べーやん

山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

【べーやんの過去記事一覧はこちら】

YouTubeチャンネル【Lazuda TV】

べーやんのTwitter

会社のべーやんブログ