大山の恵みたっぷり!『とうふ屋 葉月』のおいしい木綿豆腐をお取り寄せ
大山生まれの自然派豆腐をお取り寄せ。大山町『とうふ屋 葉月』がオンライン販売スタート
大山の山麓に、昔ながらの製法で豆腐を手作りする小さな工房があります。
その名も『とうふ屋 葉月(はづき)』。
2022年11月、鳥取県大山町にオープン。実店舗を持たず、工房で作った豆腐を、近隣のお店やイベントなどに不定期で出店して販売するスタイルの豆腐店です。
材料や製法に徹底的にこだわり、丁寧に仕込まれた豆腐は、「体にやさしくて安心」と密かに評判となっているみたい。ですが、いざ「購入したい!」と思い立っても、なかなか出会えなかったり、タイミングが合わなかったり。
そんな話題の『葉月』のこだわり豆腐。お取り寄せで楽しめるようになりましたよ!
『とうふ屋 葉月』の工房の場所
『葉月』は、鳥取県大山町にある食事処『訪辺歩来(とうへんぼく)』と同じ敷地内に工房を持つ豆腐店。店舗はなく、出張販売とオンライン販売をメインにしています。
ただし、公式LINEやWebサイトの問合せフォームから事前に予約した場合のみ、工房での直接受け渡し販売に対応してくれるようですよ。
伝統製法で手間ひまかけて手作り。栄養を最大限引き出した自信作
過去に、家族の食事療法に取り組んだことをきっかけに、「食でたくさんの人の健康を支えたい」との思いでオープンしたという『とうふ屋 葉月』。
原材料から下処理、製法から使用する道具に至るまで、なるべく人口化学物質から遠ざけるという徹底したこだわりで、手間を惜しまず、日々丁寧に仕込んでいます。
『葉月』では、薪炊きの鉄釜を使い、ほとんどの行程を手作業で行う「地釜豆腐作り」を採用。
古くから地元に伝わるこの製法では、一度にたくさんの豆腐は作れず、また時間も手間もかかるそう。
鉄釜でじっくり炊き上げることで、豆腐が持つ本来の栄養素を可能な限り引き出すことが可能。さらに鉄分を補う効果も期待できるというおまけつきです。
豆腐のポテンシャルを最大限に活かしたまさに”栄養の優等生”というわけなんですね。
厳選素材のみを使った素朴でやさしい味わいの豆腐
使用する材料も余計なものは加えず、シンプルに。その分素材は選び抜いたもののみを使います。
大山山麓の地下水、丁寧に処理した大山町産の地大豆、そして厳選されたにがりを使用。
昔ながらの製法で仕上げられた豆腐は、素朴でやさしい味わい。ですが、大豆本来の風味がしっかりと感じられる、懐かしいタイプの豆腐です。
最初のひと口は、しょうゆをかけず、そのままで味わいたい!
形が整ってなかったり、食感もばらつきがあったり。それも手作りならでは。
自然製法で作られた豆腐は、体にやさしく、小さな子どもが食べても安心。毎日の食卓に取り入れたくなります。
こだわりが詰まった『葉月』の木綿豆腐をお取り寄せ
実店舗はなく、出張販売をメインに行う大山町の『とうふ屋 葉月』。
この度、オンラインショップを開設し、全国どこからでもお取り寄せが可能となりました。
現在は、「葉月のもめん豆腐」(4パック4320円、8パック8400円※送料別)のみを販売。詳細は公式サイトでご確認ください。
このほか、『訪辺歩来』で直販したり、近隣のスーパーやイベントに出店することも。直近の出店情報はインスタグラムをチェック。
安心安全な素材と伝統製法で作り上げた『とうふ屋 葉月』の自信作、ぜひ一度味わってみてください。
とうふ屋 葉月
トウフヤハヅキ
電 話:090-8711-1789
住 所:鳥取県西伯郡大山町佐摩123-1 訪辺歩来敷地内 [MAP]
営 業:Instagramにて告知
情 報:HP Facebook Instagram
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※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みずっち
日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。
DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。
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