【山陰初】ラーメンオタク!?が完成させた至高の一杯・・・ 食べてみたい!

編集部あつきち
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米子駅前にオープン『日本ラーメン科学研究所 米子店』に潜入!

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

米子駅前に、『日本ラーメン科学研究所 米子店』とやらがオープン。

店名からもひしひしと感じるラーメンへの熱い思い。どんなお店だろう? いざ現地へ!

住所検索で示された場所に行ってみると、そこにあったのは最近山陰に進出した冷凍餃子の無人販売店『餃子の雪松』

『日本ラーメン科学研究所』は、どうやらこの中にあるらしい。

ちょっと回り込んでみたら、確かに『日本ラーメン科学研究所』の看板がありました!

『餃子の雪松』が手掛けるこちらの新店。全国に展開する冷凍即席麺の直売店で、なんと山陰初出店! 5月4日にオープンしたようです。(鳥取市の「鳥取店」も、同時オープンだったみたい)

いったいどんなラーメンを販売しているのでしょうか?

いざ潜入!

ちなみに、島根にはまだ進出していないみたいです!島根の方もぜひ♪

『日本ラーメン科学研究所 米子店』の場所、アクセス

住所は米子市万能町125。「米子郵便局」の道路挟んだ向かいにあります。

駐車場はなし。店舗すぐ近くに有料駐車場があるので、車で行かれる場合は、有料Pを利用しましょう!

今日はおいしいラーメン食べたい!って時に購入必至。こだわりの味をご自宅で

無人販売所として展開する『餃子の雪松』と『日本ラーメン科学研究所』。

24時間営業です。

24時間好きな時にいつでも行けますが、商品はどちらも冷凍なので、帰宅前に立ち寄るのがよさそうです。

店内に入ると、2つのお店の冷凍庫が並んだ状態。

ラーメンは、「醤油」と「豚骨」の2種類を販売。

各3食入り(1食あたり:スープ、麺90g)で、ちょうど1000円。また、別売りで焼豚・メンマ・玉子がセットになった「トッピングセット(3人前)」も1000円で販売。(この日はありませんでした)

ラーメンとトッピングセットを各1セット購入で合計2000円。一見、「高い・・・!」と思っちゃいましたが、よく考えてみたらお店で食べるラーメンはだいたい700~800円。その3人分と考えると、・・・お得じゃん!

“本当においしいラーメンを、誰もが家で手軽に食べられるように”という願いを込めてうまれた「日本ラーメン科学研究所」。

ラーメン好きによる、至高の一杯。

ラーメン界屈指の研究者が集まって完成した渾身の味わいを、自宅で簡単に味わえちゃうなんて、画期的!

購入方法もカンタン!

目当ての商品を取り出したら、あとはお金を払うだけ。

↓の料金箱に、購入した分の金額をいれてくださいね。

1000円均一なので支払いも簡単。万が一、“5000円札しかない!”って時は両替ができないので、お金をくずして持っていくようにしましょう。

保冷バッグは100円で販売! 店舗から自宅が遠く離れている方は、保冷バッグがあるので安心です。

名店の味、いやそれ以上!? ・・・な味をぜひご自宅で。

24時間営業なので、思い立った時いつでも来店OK。がんばった仕事終わりなどに、いかがですか?

日本ラーメン科学研究所

ニホンラーメンカガクケンキュウジョ
電 話:050-5530-3717
住 所:鳥取県米子市万能町125 餃子の雪松内 [MAP]
営 業:24時間
休 み:無休
駐 車:なし

情 報:HP

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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