松江の寺町で「イケメン君」に逆ナンしてみた【山陰フォト散歩】
寺町の『愛ある台所』ってご存知ですか? “イケメン”に会える居酒屋さん・・・かも
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
グルメやお出かけ情報以外に、“ちょっと変わった山陰ネタ”も発信しているラズダ編集部。
先日、編集部みのりんが、「松江の寺町にイケメンがいた!」と教えてくれたので、速攻、寺町に行ってきました。(イケメンには目がないラズダ編集部)
イケメン、どこだ・・・。
・・・あ!
「イケメン君」。
主張がスゴイ!
覗いてみると↓
甲冑を着た・・・
イケメンだ!
想像してたイケメンとはちょっと違ったけど、強そうだし守ってくれそう(はーと)
お近づきになりたい!
※あつきちは少し変わった好みをしています
「イケメン君」がいる場所
甲冑を着た「イケメン君」がいるのは松江市寺町。「寺町立体駐車場」の裏通りにある居酒屋『愛ある台所』前にいます。
「イケメン君」と仲良くなりたい私
「イケメン君」は、松江市寺町の居酒屋『愛ある台所』の玄関前に、ケースに入って保管されているようです。
ステキなお名前の居酒屋さんも気になるけど、まずは「イケメン君」とお近づきになるところからスタートしてみよう。
「こ、こんにちは~。私、あつきちと申しますぅ・・・。」
あつきち
「噂には聞いてましたが、本当にイケメンですね!(歯並びもキレイだし)」
あつきち
「好きなタイプ、聞いてもいいですか?」
あつきち
「自分、お酒好きなんですけど、一杯一緒にどうです?」
あつきち
「そもそも、おいくつなんですか?」
「・・・・。(もう少し、色気ある服着てくればよかったかしら)」
ジャンケンしてみたりして、
『愛ある台所』に行ってみたい
看板犬ならぬ、“看板イケメン”?
(当たり前ですが)イケメン君とお近づきになることはできませんでした。
それにしても、不思議だな~としばらくジッと見つめていると、隣に住むご近所さんが玄関から出てこられました。
出てこられた近所のおじさんに話を聞いてみると、この「イケメン君」も、居酒屋『愛ある台所』も、具体的な年数は分かりませんが、何年もこの場所に立っているようです。
「イケメン君」については、「毎日見るから見慣れてしまったけど、不思議だよね」、「お店を守っているのかな?」なんていろいろ想像でおしゃべりしながら、ジッと眺めていました。
気になる「イケメン君」、そして『愛ある台所』。いったいどんなお店なんだろう? なぜお店の前に甲冑着た人形を置いているんだろう? 謎は深まるばかりです。
あつきち
「また、来るからね!!!」
(続編、乞うご期待?)
愛ある台所
アイアルダイドコロ
住 所:島根県松江市寺町万代町203 [MAP]
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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