【松江市】新店ベーカリー『Coccole(コッコレ)』にはかわいいパンがいっぱい!
毎日通いたくなる松江市の新ベーカリ―『Coccole(コッコレ)』
だんだん道路・津田IC近くに、新しいパン屋さんがオープンしました。
お店の名前は『Coccole(コッコレ)』。黄色い外観が目印のかわいらしいベーカリーです。
『コッコレ』の場所・駐車場
『コッコレ』は松江市東津田町に2023年4月オープン。松江だんだん道路・津田ICのすぐそば、福祉施設『心の蓮』の隣に店舗はあります。
駐車場はお店の前に5台分。
営業時間は9:30~17:00ですが、パンが売り切れ次第終了。定休日は日曜と月曜です。
圧倒的ラインナップ。デイリーユースしたい街の小さなパン屋さん
『Coccole』とは、“寄り添う”の意味を持つイタリア語。
地域の方や、訪れてくれたお客さん一人ひとりに寄り添えるようなお店を目指して、この店名が付けられました。
店主の思いがギュッと詰まった『コッコレ』は、オープンして間もないのに、早くも話題沸騰中!
閉店の時間を待たず、売り切れてしまう日もしばしば。すっかり街の人気店になっているんですよ。
幅広い年齢層のお客さんを笑顔にすべく、毎朝、様々な種類のパンを手作り。
惣菜パンに菓子パン、食パンなど、バラエティ豊かなラインナップ。誰もが「おいしい!毎日でも食べたい!」と感じてもらえるようなパン作りを心掛けているんだそう。
創意工夫が詰まったオリジナルパンがずらり!あなたならどれを選ぶ?
ここで、たくさんあるパンの中から、店主イチオシのパンをピックアップ。
トップバッターはずばり、食パン!
シンプルゆえに、そのお店のポテンシャルが一番分かる商品かも(持論です)。
卵、乳成分は使わず、じっくり熟成させ、小麦本来のうま味、香りを最大限に引き出した自慢の食パン。
まずは焼かずにそのままで。耳までもっちりな食感はクセになりそう♪
トーストすれば外はカリッ、中もっちもちの食感が楽しめますよ。
続いては、いちごペーストを練り込んだ、赤いしましまのクロワッサン。中にガーナチョコが巻き込まれています。
おいしいのはもちろん、ボーダー模様が映えるビジュアル系クロワッサン♪
続いてもビジュアル系、その名も「コッコレさん」。卵、乳成分不使用。グリーンピースとカボチャを生地に練り込んだ、黄色と緑色のお野菜パンです。
キッズのおやつにもピッタリなかわいくて栄養満点のちぎりパン。
店名が名付けられた上に、よーく見ると『Coccole』の「C」をかたどっているんですよ。
このほか、「フォカッチャ」や「タルティーヌ」など、季節の食材を贅沢に使ったボリューム満点の惣菜パン(280円~)も充実。
とにかく種類が多くて目移り必至。きっと、お気に入りのパンが見つかるハズ。
朝ごはんやランチはもちろん、個人的にはチーズ系のパンを白ワインに合わせて楽しんでみたい♪
キッズが喜ぶ見た目が愛らしいパンもあるので、親子で訪れても楽しいですよ~。
Coccole
コッコレ
電 話:050-8887-2580
住 所:島根県松江市東津田町1355-1 [MAP]
営 業:9:30~17:00*売り切れ次第終了
休 み:日・月曜
駐 車:5台
情 報:Instagram
【近くのオススメスポット】
【新店】山陰屈指のアウトドア専門店『Cross Camper』。妄想膨らむショッピング
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】
あつきちのInstagram