【新店】出雲大社近くにオープン!『出雲茶寮 藤』の贅沢ラテを片手に観光
大社散策のおともに♪出雲産抹茶使用の贅沢ラテをテイクアウト『出雲茶寮 藤』
『出雲大社』すぐそばに、オープンしたドリンクとスイーツのテイクアウト専門店『出雲茶寮 藤(いずもさりょうふじ)』。
地元・出雲産の抹茶を贅沢に使用した、本格派の抹茶ラテなどが味わえます。
店舗は、築150年の土蔵造りの古民家をリノベーション。趣のある佇まいが街並みに溶け込み、とってもいい感じ。
日本の伝統文化をリスペクトしつつ、現代にマッチしたスタイルで、気構えることなくお茶を楽しめる注目のNEWショップです。
『出雲茶寮 藤』の場所、営業時間
『出雲茶寮 藤』があるのは、出雲市大社町杵築東。「出雲大社」から「稲佐の浜」へ向かう通称「神迎(かみむかえ)の道」沿いにオープンしました。大社散策の際には立ち寄りやすい好立地。
営業時間は、11:00~16:00、お休みは日曜日と月曜日。専用駐車場はないので、近隣のコインパーキングなどをご利用ください。
一杯ずつお茶を点てて作る本格派のこだわり抹茶ラテ
神々を迎える神聖な地「神迎の道」で、出雲地方の文化や伝統を感じられる場所を残したい。そんな思いでオープンした『出雲茶寮 藤』。
こちらでは、地元・出雲産抹茶のみを使用した3種のラテが楽しめます。
ドリンクは、オーダーを受けてから、一服一服お茶を点てて提供するスタイル。
店主が目の前で、茶釜から湯を汲み、茶せんを使って丁寧にお茶を点てていく・・・。店主のお点前を眺めながら、待っている時間すら、ゆったり優雅な気分で過ごせそう~♪
そうして出来上がった看板メニューが、こちら↑の「出雲抹茶ラテ」。
深い旨みと香りが堪能できる「プレミアム」(1200円)、旨みと苦みのバランスが絶妙な「リッチ」(770円)、そしてスタンダード(550円)の3つのタイプから選べます。
このほかに、茶せんで丁寧に点てられたほうじ茶を使った「出雲ほうじ茶ラテ」(550円)、上品な香りがホッと心和む「出雲和紅茶ラテ」(600円)をラインナップ。
丁寧に育てられた出雲産抹茶は、苦みが少なく、コク深い味わいが特長。ミルクとの相性も抜群です!
ラテを自分好みにカスタム♪抹茶スイーツも要チェック
3種のラテメニューは、すべて、オーツミルク、ソイミルクに変更OK。白玉やバニラアイスのトッピングもできるんです。
自分好みにカスタマイズできるとこともうれしいポイントですね。
店主のイチオシは、「ほうじ茶ラテ」のバニラアイストッピング。
焙煎した香ばしいほうじ茶とスッキリとした甘さのアイスが絶妙なバランス。ヤミツキのおいしさなんだとか。
プリンやアフォガートなどスイーツもぜひ試してみて。
自慢の抹茶を活かした自信作ぞろい。いろいろな角度で抹茶を堪能できる、抹茶好きにはたまらないお店です。
こんな風に、『藤』のメニューは、普段あまり日本茶に触れる機会が少ない若い世代の人たちにも、口にしやすく親しみやすい仕上がりとなっていますよ。
出雲旅のお土産に♪出雲産茶葉を使ったオリジナルティーバッグ
『藤』はテイクアウト専門店のため、店内にイートインスペースはありません。
ですが、晴れた日には縁側のスペースを開放!
風情ある縁側に腰をかけてひと休み。通りを眺めながら、冷んやりおいしいラテでまったりしましょ♪
店内では、出雲産の香り豊かな茶葉を使用したオリジナルのティーバッグを販売。「抹茶入り緑茶」「出雲ほうじ茶」「出雲和紅茶」(各1パック280円)の3種が揃います。
ひとつずつの個包装もあるから、気軽に全種類試せますね。スタイリッシュなデザインだから、ちょっとしたギフトやお土産にしても喜んでもらえそう♪
旅の思い出にぜひおうちに持ち帰って、出雲のことを思いながら味わってみてくださいね。
出雲茶寮 藤 IZUMO SARYO FUJI
イズモサリョウフジ
電 話:0853-25-7115
住 所:島根県出雲市大社町杵築東725 [MAP]
営 業:11:00~16:00
休 み:日・月曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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