琴浦町海沿いドライブ♪『鳴り石の浜』でストーンバランシングに挑戦

編集部あつきち
編集部あつきち

願いが叶うパワースポット!琴浦町「鳴り石の浜」で遊んできた

こんにちは!夏ですね!暑いですね!

夏といえば、
ですね~!!

山陰のタウン情報ラズダの編集部あつきちです。出だしからテンション高めの挨拶すみません。

夏といえば海。個人的には泳いで遊ぶよりも海岸沿いを散歩したり、ただボーっと海を眺めたりするのが好き!

今回は、海辺で過ごすのにピッタリな、鳥取県琴浦町のスポットを紹介。ココ↓

この海岸・・・
足元をよく見ると・・・
石が丸い!!

関東からも観光客が訪れる「鳴り石の浜」。ゲーム感覚で満喫!?

琴浦海岸の西側に位置する「鳴り石の浜(なりいしのはま)」。場所はこのへん↓

通称“タコ公園”がある『道の駅ポート赤碕」から西へ車で5分ほど。

「鳴り石の浜」は、カドのない楕円形の石が集積した、全国的にも珍しい自然海岸。

これらの石がぶつかり合うと、“カラコロ”という、独特の音が聞こえるという珍しさから全国からも観光客が訪れるほど。

また、「“よく鳴る”浜」であることから、「“良くなる”浜」とげんを担ぎ、縁起の良いと町からも推されている人気のパワースポットです!

海岸へ降りると、タワーのように石が積み上げられてる!

これ、「ストーンバランシング」って呼ばれる、鳴り石の浜でのちょっとした遊び方らしい。過去にはテレビ番組のロケで来られたお笑い芸人「かまいたち」さんも挑戦されたみたい!

わたしも、挑戦!!

石を選びながら積み上げること

数分・・・

完成~!
ちょっとした達成感。た、楽しい!!

友達とか、恋人とか、家族でも! ただ積むだけで簡単だから、誰とでも楽しめるストーンバランシング。これは良い遊びかもしれない。

始めは「いっぱい積み上げるぞ~」とか意気込んでましたが、たくさん石を使った方が良いのか、変な形を作った方が良いのかとか、良し悪しはなし! 楽しめればそれでよし~。

歩くたびに鳴る「カラコロ」音も心地よい。四季折々の表情を見せてくれる琴浦町「鳴り石の浜」は、夕暮れ時もオススメだとか。

私が訪れた時には、なんと埼玉から来られた観光客も! 「暑いね~」、「埼玉からわざわざ見に来たよ」、「ほんとに石全部丸いね」なんて、何気ない会話が弾みました。一眼レフを片手に、撮影も楽しんでおられましたよ~!

7月下旬ごろは、ひまわりも見頃を迎えるため、花見スポットとしても人気のようです♪

【おまけ】山陰道には“あえて”乗らない、海沿い9号線ドライブをご提案♪

便利なので、山陰道を利用してしまいがちですが、あえて山陰道は利用せずに、海沿いの9号線をドライブするのもイイですよ。

「鳴り石の浜」から米子方面へ15分行くと、『カフェ茶茶』で夏ドリンクがお待ちかね~。

同じ琴浦町内にある『高塚かまぼこ店』は「鳴り石の浜」から車で東へ7分!

ちくわやかまぼこ、天ぷらなどを作っている、明治創業の老舗かまぼこ店。

琴浦町内にはかまぼこ店がたくさんあるなぁ~と思って聞いてみたら、赤崎港があるから、新鮮な魚を使ったかまぼこ店が町内に点在しているんだとか。ご当地フード発見!

『高塚かまぼこ店』の人気商品はコロッケ。3時のおやつや、夜のおつまみ、お土産にもどうぞ♪

「鳴り石の浜」の石は、持ち帰りは禁止です。ルールを守って楽しく遊びましょう~!

夏の思い出に、琴浦町ドライブ。きっとリフレッシュできますよ!

鳴り石の浜

ナリイシノハマ
住 所:鳥取県東伯郡琴浦町 [MAP]
駐 車:あり

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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