【オススメPOINT】

島根県隠岐の島町にあるパン屋さん『Bakery＆cafe木村屋』が、2023年３月に移転＆リニューアルオープン。

『木村屋』の定番は、とろけるような食感の自家製あんこを使った「こしあんドーナツ」や「つぶあんドーナツ」。ドーナツ類では、新しく「カスタードドーナツ」も仲間入りしました。

店主オススメは「チョコベーグル」、「藻塩ベーグル」などのベーグル類。ずっしり、もっちり食感で食べ応え抜群のベーグルも人気パンのひとつです。

キムラヤ
電 話：08512-2-0072
住 所：島根県隠岐郡隠岐の島町西町八尾の二12 [MAP]
営 業：10:00～18:00、水曜11:00～＊なくなり次第終了
休 み：日曜、祝日
駐 車：３台
情 報：Instagram

​【取材記事】【隠岐の島町】人気パン屋『木村屋』にカフェ併設。「あんドーナツ」が食べてみたい

【オススメPOINT】

ここ数年は、コロナ禍の影響などで、開催を見合わせていた"ラピタのビアガーデン”。満を持して2023年夏、『ラピタ屋上バーベキュービアガーデン 星空ガーデン』として復活しました！

リニューアルに伴い、これまでのビュッフェ形式から、新たにバーベキュースタイルへ。キンキンに冷えたビールとともに、本格炭火焼肉が楽しめます！

お食事プランのイチオシは、予約限定の「いずも和牛プラン」（１人前3000円）。「いずも和牛」「奥出雲ポーク」「大山ハーブ鶏」といった山陰を代表するご当地ブランドのお肉が揃い踏みする贅沢なプランです。

ラピタオクジョウバーベキュービアガーデンホシゾラガーデン
電 話：050-5486-3296
住 所：島根県出雲市今市町87 [MAP]
営 業：6/28～9/30 17:30～21:00
休 み：期間中無休＊風雨を伴う荒天時等は休業の場合あり
駐 車：400台
情 報：Instagram　ぐるなび

【取材記事】出雲市『ラピタ』屋上のビアガーデンが復活！炭火焼肉＆ビールで乾杯！

【オススメPOINT】

だんだん道路・津田IC近くに、黄色い外観が目印のかわいらしいベーカリー『Coccole（コッコレ）』がオープンしました。

数あるパンの中でも、店主イチオシはずばり、食パン！卵、乳成分は使わず、じっくり熟成させ、小麦本来のうま味、香りを最大限に引き出した自慢の食パンなんです。

そのほか、いちごペーストを練り込んだ、赤いしましまのクロワッサンや、卵、乳成分不使用。グリーンピースとカボチャを生地に練り込んだ、黄色と緑色のお野菜パンです「コッコレさん」など、見た目がかわいいパンも人気なんだとか。

コッコレ
電 話：050-8887-2580
住 所：島根県松江市東津田町1355-1 [MAP]
営 業：9:30～17:00＊売り切れ次第終了
休 み：日・月曜
駐 車：５台
情 報：Instagram

【取材記事】【松江市】新店ベーカリー『Coccole（コッコレ）』にはかわいいパンがいっぱい！

【オススメPOINT】

『きむら新月堂』とは、1945年に西茶町から始まった大判焼きとたこ焼きの松江の名店。松江市民のおやつや手土産スポットとして愛され続けたお店でしたが、2021年の夏に惜しまれつつも閉店しました。

・・・が！閉店から約２年がたった2023年5月31日に、『きむら新月堂』が復活！ 場所は、「イオン松江」がある松江市東朝日町。懐かしい看板が堂々と！

大判焼きはふわっふわの皮に、餡子がた～っぷり。カスタードも、た～っぷり。時間が経ってもふわふわ。３口ほどでペロリと食べ終わってしまいましたが、またその次も食べ続けられる軽さもありました！

キムラシンゲツドウ
電 話：090-3034-5339
住 所：島根県松江市東朝日町83-13 [MAP]
営 業：10:00～18:00
休 み：火・土曜
駐 車：なし

【取材記事】歓喜！松江市の老舗『きむら新月堂』が復活してる

【オススメPOINT】

『出雲大社』すぐそばに、オープンしたドリンクとスイーツのテイクアウト専門店『出雲茶寮 藤（いずもさりょうふじ）』。地元・出雲産の抹茶を贅沢に使用した、本格派の抹茶ラテなど３種のラテが味わえます。

ドリンクは、オーダーを受けてから、一服一服お茶を点てて提供するスタイル。

看板メニューの「出雲抹茶ラテ」は、深い旨みと香りが堪能できる「プレミアム」（1200円）、旨みと苦みのバランスが絶妙な「リッチ」（770円）、そしてスタンダード（550円）の３つのタイプから選べます。

茶せんで丁寧に点てられたほうじ茶を使った「出雲ほうじ茶ラテ」（550円）、上品な香りがホッと心和む「出雲和紅茶ラテ」（600円）もラインナップ。

イズモサリョウフジ
電 話：0853-25-7115
住 所：島根県出雲市大社町杵築東725 [MAP]
営 業：11:00～16:00
休 み：日・月曜
駐 車：なし
情 報：Instagram

【取材記事】【新店】出雲大社近くにオープン！『出雲茶寮 藤』の贅沢ラテを片手に観光

【オススメPOINT】

今年３月、出雲市にオープンした『おウチdeお肉 出雲渡橋店』は、お肉をメインとした、24時間営業の無人販売所。北海道から沖縄まで全国に店舗があり、お肉を中心に、お家の食卓で楽しめるグルメが充実しています。

コンビニやスーパーには並ばないお肉や、韓国フード＆スイーツも揃っており、幅広い世代に注目されています。もちろん24時間いつでも買いに行ける手軽さも魅力！

まずお肉は、「ハラミ」、「国産牛カルビ」、「牛タン」などが100ｇ単位から販売されています。200g入りのものもあり。“８秒に１個売れる”というキャッチが付いた人気のユッケをはじめ、熊本県直送の馬刺し、“肉汁エグすぎ！”なハンバーグ、50個入り1200円の餃子などもありました。

オウチデオニク イズモワタリバシテン
住 所：島根県出雲市渡橋町1079-1 恵幸ビル1F [MAP]
営 業：24時間営業
休 み：なし
駐 車：15台（共同）
情 報：Instagram

【取材記事】【山陰初】無人の焼肉販売所『おウチdeお肉』が出雲市にオープンしています

【オススメPOINT】

松江市上乃木に、テイクアウト専門のお弁当屋さん『おべんときっちん さくら』がオープン。家庭的な味わいの手作り弁当を日々提供してくれるお店です。

お弁当は、旬の食材を使い、全て手作りで仕上げられています。家庭的な味付けでホッとできる飽きのこない味わい。だから毎日でも通いたくなっちゃいます。

お店のイチオシは「さくら弁当」（1000円）。肉や魚を使ったメインのおかずを中心に、だし巻き、シューマイ、サラダなどなど！バラエティに富んだ日替わりのおかずをふんだんに盛り込んだ幕の内弁当です。

オベントキッチンサクラ
電 話：0852-67-3905
住 所：島根県松江市上乃木5-13-17 [MAP]
営 業：11:00～14:00、17:00～19:00
休 み：月曜、不定休
駐 車：４台
情 報：Instagram

【取材記事】【新店】松江市の弁当屋『おべんときっちん さくら』曲げわっぱ風弁当が気になる

【オススメPOINT】

出雲市湖陵町の海岸沿いに、オシャレな雰囲気のお店『Cafe Fleet（カフェフリート）』がオープンしました。目の前が海という絶好のロケーションに加え、ドッグランを併設。雄大な日本海を眺めながら、ワンちゃんと一緒にゆったりくつろげる、愛犬家も大注目のNEWスポットです！

お食事系は、パスタやピザ、サンドイッチなど人気のカフェメニューが揃います。イチオシは自家製パンケーキがメインのランチプレート。店内で焼き上げたふかふかのパンケーキのほか、サラダ、自家製ピクルス、副菜２種を盛り合わせたボリューム満点のひと皿です。

『フリート』では、飼い主さんだけじゃなく、ワンちゃんにもカフェタイムを楽しんでもらいたいと、専用のメニューを用意。スープやおやつセット、ヤギミルクなど。ワンちゃんもきっとご満悦！

カフェフリート
電 話：090-4637-0033
住 所：島根県出雲市湖陵町板津569-1 [MAP]
営 業：11:00～18:00（OS17:30）
休 み：月～水曜
駐 車：12台
情 報：Instagram

【取材記事】【新店】ワンちゃん同伴OK！出雲のオシャレな海辺カフェ『Cafe Fleet』

【オススメPOINT】

『出雲大社』近くにある細い通り沿いに、築100年以上の古民家を活用した美術画廊『ギャラリー神楽』がオープンしました。

書家である小櫃凛泉（おびつりんせん）さんの書、そして画家・ウテビカオリさんの絵画を展示販売しています。

小櫃さんのダイナミックに表現された"白と黒”の世界。そして、鮮やかなブルーを基調とし引き込まれるようなウテビさんの"彩り”の世界。『ギャラリー神楽』は、２つの異なる世界観が織りなすアート空間が広がります。

そして手入れされた日本庭園、古民家特有の落ち着いた雰囲気までもがアーティスティック♪大きな窓からの眺めすら、まるで１枚の絵画のようです。

ギャラリーカグラ
電 話：080-7014-7245
住 所：島根県出雲市大社町杵築南986 [MAP]
営 業：10:00～17:00
休 み：不定休＊HP、Instagramにて要確認
駐 車：７台
情 報：HP　Instagram

【取材記事】【出雲市】墨と色彩アートが織りなす癒しの世界『ギャラリー神楽』オープン

【オススメPOINT】

奥出雲町は島根県屈指のそば処。町内各所に、趣向を凝らしたお店が点在する中、2023年４月に新たに『高原そば 壱心』がオープン。

提供されるそばは、自社生産を中心にすべて奥出雲町産。その中でも特に、「横田小そば」と言われる在来種に注目。名前の通り、粒が小さく、収量も多くないため、市場に出回る量が少ない希少品種なんですが、それでも人気なのは、その香り、甘みの豊かさゆえ。

名物「割子そば」（1300円）もありますが、そばらしい味や香りを楽しみたいなら「横田小そば（ざるそば）」（1300円、数量限定）をぜひ。そばの実が入った十割そばなので、噛むほどに香り、甘みがふわり。豊かな余韻を楽しめますよ。

コウゲンソバイッシン
電 話：0854-52-0543
住 所：島根県仁多郡奥出雲町八川2965-6 [MAP]
営 業：11：00～15：00（OS14：30）＊そばがなくなり次第終了
休 み：月曜、第1・3火曜
駐 車：あり
情 報：HP　Instagram

【取材記事】噛むほどに香り花開く横田小そば。奥出雲町『高原そば壱心』で絶品天ぷらとともに