こんにちは！ 山陰のタウン情報「ラズダ」のライター、クロです。

2023年９月1日、米子しんまち天満屋内にある、手作りシフォンケーキのお店『Cafe.L'ecrin（レクラン）』がプチ移転！

今までは２階の奥まったところにあったお店が、４階のレストラン街へお引越し。

店内は以前より開放的な雰囲気。さっそくお邪魔してきましたのでご紹介します！

『Cafe L’ecrin』は、米子しんまち天満屋の4階に入っています。

営業時間は10時～18時。定休日は不定休なので、営業日を確認してから向かいましょう。

店内は明るく広々としていて、とても居心地の良さを感じます。

買い物途中にひと息つくのにもピッタリで、ゆったりとした時間を過ごせそう。お友達との会話も弾みそうですね～♪

「トーストシフォンのブルーベリー」（900円※フルサイズ）

トーストしたシフォンケーキは外側がカリッと、内側はふんわり。添えられた生クリームとアイスの甘さが引き立ち、ブルーベリーの酸味がアクセントとなっています。

「レモンパフェ」（700円）。

パフェでまちを活性化させることを目的に、米子市で2021年からスタートした地域活性化プロジェクト「475パフェ」。

その「475パフェ」に際して誕生したのが、こちらのオリジナルパフェ。層は下からヨーグルト、ナタデココ、オレオクッキー、レモンソース、クリームチーズのシフォン、レモンソルベ、生クリーム、マカロン、レモンの輪切り、お花型のお菓子。

レモンの甘酸っぱさをベースに、クッキーのサクサク感、チーズのまろやかさなど、食べ進めていくたびに様々な味に出合える一杯です♪

鳥取県産「星空舞（ホシゾラマイ）」使用の「米粉チュロス」500円。

サクサク＆モチモチの食感が楽しい！

小麦粉や卵が使用されていないため、アレルギーの方にも安心ですね。

スイーツ以外にもモーニングやランチなどの食事も楽しめます。ショッピングの後や休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。