休日はひとりでゆっくり。米子市『SHIMATORI』は長居したくなるブックカフェ
米子市のブックカフェ『SHIMATORI』で自由気ままにひとり時間
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。
今回紹介するのは、米子市新開にある本屋『本の学校』内にある『SHIMATORI米子店』。
本、雑貨、カフェが一ヶ所に集まる複合施設で、山陰の商品だけでなく、オリジナル商品も多数並びます。
今回は店イチオシの雑貨と、オススメのカフェメニュー「クロワッサン」をピックアップ!
『SHIMATORI』の場所、駐車場
『SHIMATORI』の住所は米子市新開2-3-10 本の学校内。国道431号線沿いで、『鳥取県立米子産業体育館』の向かい側にあります。
駐車場は100台分完備。
休日の朝は『SHIMATORI』自慢のクロワッサンをぜひ
『SHIMATORI』のカフェで人気なのが、焼きたてサクサクのクロワッサンを使った「クロワッサンサンド」。
中の具は「たまご」(430円)、「あんバター」(380円)、「ソーセージ」(550円)などがあります。
朝10時から11時限定で提供している、モーニングメニュー「クロワッサンサラダドリンクセット」(680円~)は、クロワッサンサンドにサラダとドリンク付き。
ボリューム感もちょうど良く、お得にクロワッサンサンドを味わえますよ♪
また、夜は22時まで営業しているので、仕事終わりの夜カフェ使いもアリ。
『SHIMATORI』イチオシのアイテムを3つ紹介!
『SHIMATORI』には書籍だけでなく、生活雑貨、食品、文具など、商品のバリエーションが多彩。山陰の商品や、オリジナル商品が多いのも魅力のひとつ。
そこで今回は、店イチオシの雑貨を3つピックアップ!
ひとつ目は、『やすもと醤油』の燻製調味料シリーズ (486円~)。
松江市の老舗醤油店が開発した調味料で、リピーターも多い大人気の商品です。
特にオススメなのが、新しく登場した「ザクザクドレッシング うま塩味」(540円)。
新感覚のザクザク食感ドレッシングで、3種のフレーク、燻製、エビ風味のうま塩味が絶妙にマッチング。サラダが苦手な方でもこれなら食べられそうです。
2つ目は、『SHIMATORI』オリジナル商品「SHIMATORIオリジナルロルバーン ポケット付メモL」(935円)。
スタイリッシュなデザインと使い勝手の良さで人気のステーショナリーブランド・DELFONICS(デルフォニックス)と『シマトリ』がコラボしたアイテム。
丁度良いサイズ感、使いやすい罫線、思わずコレクションしたくなるたくさんの表紙デザインなど。ステーショナリー好きをワクワクさせる要素がたくさん詰まっていますよ。
最後は、倉吉市の窯元・国造焼のアイテム。
四代目・山本佳靖さんの作品は、シンプルで洗練されたデザインが印象的。シーン問わず長く使える器が揃います。
「白釉線文マグカップ&ソーサー」は三角星の星座文様がステキ。見つけたら手に取ってみて!
山陰のいいものが揃う『SHIMATORI』。
各店舗に行かなくても、ここで買えるのはうれしいポイント。お土産探しにもピッタリですね。
読書をしたり、モーニングを食べたり、お買い物をしたり。
休日は『SHIMATORI』で自由気ままに過ごしてみてはいかがでしょうか。
SHIMATORIカフェ米子店
シマトリカフェヨナゴテン
電 話:0859-21-4050
住 所:鳥取県米子市新開2-3-10 本の学校内 [MAP]
営 業:10:00~22:00(OS21:00)
休 み:無休
駐 車:100台
情 報:HP Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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