花粉症持ちの人に代わって、杉の精霊を祀る智頭町『杉神社』にお参りしてきた
花粉症持ちの人でも今なら行ける!『杉神社』は深呼吸がはかどる場所
こんにちは。幸いわたしは、花粉症ではありません、あつきちです。
山陰に数あるパワースポットの中でも、異彩を放っているのが鳥取県智頭町の『杉神社(すぎじんじゃ)』。
現地に着くなり独特なデザインの鳥居がお出迎え。
ちなみに、地元の人に「杉神社行ってきます」と言うと、「マニアックですね~」と返事がくるくらい、『杉神社』はニッチなスポット(笑)。
智頭町といえば天然杉の名産地。寒暖差が激しい智頭で育つ杉は「智頭杉」のブランドで、様々な建築物に使われています。そんな杉の町、智頭町に『杉神社』があるのも納得ですよね。
『杉神社』が異色なのは、そのご神体。
神社の奥には杉モチーフの白亜の塔が立ち、それをご神体としているのだそう。しかも、杉の精霊が祀られる神社でもあり、全国的もかなり珍しい神社。
ご神体を目指して歩くこと、3分ほどで・・・
ご対面!!
おおお~
大きい!!
そり立つ杉木立の中に、突如と現れた白亜の塔!
この白い塔には杉の精霊が宿っているからか、ただならぬオーラを感じます。ご神体の高さは12m。
ん~不思議なパワーにあふれてる!(気がする!)
神様が降臨して宿るものを「ご神体」。山そのものだったり、石だったりといろいろあるけど、三角形の白い塔のご神体なんて、おもしろいですよね~。
そこからさらに奥へ進むと滝も。『杉神社』、自然のパワーが半端ない!
Googleマップで行く際は『杉神社』で検索。神社内の道のりは険しくないので、子どもとも一緒に行けますよ。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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