米子市富士見町に『OBANZAI bar 五条』オープン。ひとり飲みにもオススメ

編集部べーやん
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手作り「おばんざい」をつまみにひとり飲み。米子市の新店『OBANZAI bar 五条』

米子市富士見町に2023年7月、手作りのおばんざいが評判の料理店『OBANZAI bar 五条(ごじょう)』がNEWオープン。

繁華街から少し外れた場所にあり、大人のための隠れ家といった雰囲気。

京都の家庭で受け継がれる「おばんざい」をメインに、料理とベストマッチなお酒を提供する注目の新店です。

『OBANZAI bar 五条』の場所・営業時間

『五条』があるのは、米子市富士見町の国道181号沿いにあるビル『新英会館』の1階。『米子消防署』のすぐ近くです。

お店の専用駐車場はありませんが、隣接する『益田有料駐車場』を利用すると、サービス券がもらえます。

営業時間は18:00~23:00(OS22:00)、火曜が定休日です。

行きつけにしたい!旬の食材で手作りする絶品おばんざい

『五条』のおばんざいは基本、その日に手に入った新鮮な食材を使って、女将さんが手作り。

なので、季節や日によって提供されるメニューも異なります。訪れるたびに新たな出合いがあって、ついつい通いたくなっちゃいますね。

ということで、来店時にまずチェックしておきたいのが、日替わりの「本日のおばんざい」。

寒さが増すこれからの時期にうれしい「おでん」をはじめ、あったかメニューが登場することも。熱燗と合わせて楽しみたい~。

パリパリの羽根付きギョウザには、やっぱビールでしょう!

「自家製ローストビーフ」や「生ハムのサラダ」など、ワインのおともにピッタリな洋風メニューもあります。

レギュラーメニューの中でハズせないのが、「自家製コロッケ」(400円)に「牛すじ煮込み」(800円)。

土鍋で炊くごはんも密かな人気を誇ります。

旬の食材を使って真心こめて手作りされる多彩なおばんざい。どこか懐かしくて、心までほっこりと温まる。そんなやさしく家庭的な味わいが魅力です。

料理とのペアリングを楽しむ選りすぐりのお酒

お酒も、取り扱う銘柄は決して多くはありませんが、まさに少数精鋭。

日本酒に焼酎、ビールにワインと、様々なジャンルから、料理の味わいをより引き立てるものを少数厳選しています。

「お酒にあまり詳しくない」という方でも、店主が楽しくわかりやすく解説してくれますよ。

新たな扉が開いてしまうかも・・・。

リラックスした空気感が流れる居心地のいい店内

店内はカウンター席がメインで、テーブル席もあります。気軽にひとり飲みも楽しめる、明るくカジュアルな雰囲気。

真新しく清潔感のある店内には、店主と女将さんが醸し出す家庭的でホッと和める空気感もあり。

まるで家飲みしているかのように、のんびりリラックスして過ごせそうです。

手作りの温かさが感じられる絶品おばんざいと、そんな料理を引き立てるおいしいお酒。

冬の足音が聞こえてくる季節、体も心もポカポカになる夜時間を、『五条』で過ごしてみてはいかがですか?

OBANZAI bar 五条  

オバンザイバーゴジョウ
電 話:090-9068-5131
住 所:鳥取県米子市富士見町2-8 1F [MAP]
営 業:18:00~23:00(OS22:00)

休 み:火曜
駐 車:なし*『益田有料駐車場』利用の場合、サービス券進呈
情 報:Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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