海鮮がその場で食べられる!『境港水産物直売センター』で秋の味覚を堪能
境港市『境港水産物直売センター』で秋の味覚を堪能
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」のライター、クロです。
食欲の秋!ということで、山陰の味覚を堪能するべく鳥取県境港市にある『境港水産物直売センター』へやってきました!
こちらでは新鮮な魚介類をリーズナブルに購入でき、観光客のみならず地元客にも人気の場所。
今回は、旬の魚介類を購入して、贅沢なランチを味わってきたのでご紹介します!
『境港水産物直売センター』の場所、駐車場
住所は、鳥取県境港市昭和町9-5。
営業時間は、8:00~16:00頃まで。定休日は火曜。
直売センター内には飲食スペースがある!
『境港水産物直売センター』は魚介類を購入するだけではなく、なんと購入して直ぐに食べられるスペースがありますよ!
食事を楽しむための飲食スペースは、この直売センターの隠れた魅力のひとつ。
新鮮な魚介類を購入したら、刺身を食べやすい大きさに切ってくれたり、焼いてくれたりと、その場で調理をしてくれるサービスがあり、贅沢すぎる時間が過ごせます。
お店を回って、食べたい物を探しに行こう!
『境港水産物直売センター』には12の専門店が軒を連ね、各店頭には「松葉ガニ」や「紅ズワイガニ」をはじめとした魚介類が並んでいます。
陳列される魚介類はもちろん、調理の仕方などサービスもお店ごとに様々。先ずはお目当ての魚介類を探しに、お店を回ってみて♪
今回、私が絶対に外せないお目当ての魚介は・・・
水揚量全国1位の境港が誇る「紅ズワイガニ」と幻の海老「もさえび」!
お店を回って、お目当ての2品を購入。他にも美味しそうに並んでいたホタテとカニみそ、お刺身も!
紅ズワイガニとお刺身は『さんまき漁業直売店』。もさえび、ホタテ、カニみそは『魚好』で購入。
これだけ美味しそうな魚介を目の前にすると、やっぱり地ビールも飲みたくなってしまって。笑
『マルツ』に売っていた『大根島醸造所』のクラフトビールも買ってしまいました!!
お店を回って購入するだけで、かなりテンションが上がってしまいますね~。
至福の贅沢ランチ
食材の調達が終わり、準備も整ったので、さっそくイートインスペースでいただきます!!
この日は平日のお昼でしたが、すでに周りではたくさんの方が楽しそうに食べていました。
今回購入した物の料金は…
紅ズワイガニ(2000円)
刺身5種盛(500円)
もさえび(1000円)
ほたて(500円)
カニみその甲羅焼き(650円)
クラフトビール(700円)
「ほたて」と「カニみその甲羅焼き」は、焼いてもらったので、調理代として+200円。
購入したお店で、醬油やワサビ、箸といったものは付けてくれるので、持参する必要はありません♪
さらに、ご飯が欲しい方には単品で白飯も販売されています! オリジナルの海鮮丼を作ることもできますね~!
なかなか食べることができない「もさえび」をはじめ、山陰の美味しい魚介類を手軽に楽しめる場所です。
地元の食材を使ったお土産店
食事後は、水産物売店内唯一の土産店『MINATO楽座』へ。
銘菓や特産品からリーズナブルで話題性のある商品まで幅広く揃っています。
他にも、地元出身の作者による代表アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターグッズなども。
この一軒の店でも、地元の魅力を存分に楽しめますよ。
『境港水産物直売センター』で新鮮な魚介類を堪能するひとときは、食欲の秋にピッタリ。
みなさんもぜひ家族や友達と、山陰の味覚を存分に楽しんでみてくださいね!
境港水産物直売センター
電 話:0859-30-3857
住 所:鳥取県境港市昭和町9-5 [MAP]
営 業:8:00~16:00頃
休 み:火曜
駐 車:あり
情 報:HP Facebook Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
クロ
鳥取県米子市出身。アクティブなアウトドア派っぽいけどインドア派。山陰の自然と食べることが好き。でも、野菜と大豆が苦手。