辛さゼロ!境港市のカレー屋『スパイス探検隊』昭和レトロな店内にも注目
辛くないのに旨い!昭和レトロな隠れ家カレー屋『スパイス探検隊』
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」のライター、クロです。
今回ご紹介するのは、トウガラシを使わない、辛さゼロのスパイスカレーを提供する『スパイス探検隊』。
スパイスカレーと聞けば「辛いのは苦手だから・・・」と敬遠してきた方も、辛さを気にせずスパイス香る美味しいカレーが楽しめるんです!
『スパイス探検隊』の場所、駐車場
辛くないのに本格派!カラダにやさしいスパイスカレー
店主が「体に良いカレーをより多くの方へ届けたい」との想いから作った「辛さゼロのスパイスカレー」。
カレーメニューは「スパイスチキンカレー」、「バターチキンカレー」、「白ネギポークカレー」、「本日のスパイスカレー」の4種類。
もちろん辛さが欲しい方は、辛みスパイスで自分好みにアレンジも可能です。
どのカレーにするか迷ったときは、2種類から選べる「あいがけ」(1400円)がオススメ。
今回は、「バターチキンカレー」と「本日のスパイスカレー(アオリイカのスパイスカレー)」の組み合わせをいただきました。
「バターチキンカレー」にはトマトがたっぷり。バターのコクがありながらもあっさりとした味に仕上がっています。一方の「アオリイカのスパイスカレー」は、鮮度抜群なアオリイカのうま味とコリコリとした食感が、スパイスと相性抜群!
こちらの「白ネギポークカレー」(900円)もぜひ一度味わってほしいひと皿。
玉ねぎの代わりに白ネギのペーストを使用。独特なクセを残しつつ、うま味がしっかり溶け込んでいます。
食後にはチャイやマフィンをぜひ♪
食後はデザート&ドリンクもお見逃しなく。
写真左は「マサラチャイ」(250円)。6種類のスパイスが入っていて、体もポカポカ温まります♪
写真右の「ジンジャーエール」(450円)は、鳥取市『悠二農園』のジンジャーがたっぷり入った爽やかな辛口。
欲張ってスイーツ「オイルマフイン」(300円)もいただきました♪
バターや卵を使用していないので、アレルギーの方も安心。バターの代わりに、ヘルシーなオイル「太白胡麻油」(たいはくごまあぶら)が使用されているので、罪悪感なしに楽しめるのも◎。
店内は昭和レトロな雰囲気
懐かしい昭和の雰囲気が漂う店内。どこか懐かしい広告看板に、四角いブラウン管テレビ、黒電話。
足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたような空間が広がっています。
棚に飾られているレトロ玩具は、なんとオーナー自身のコレクション。昭和の名車のミニチュアなどが並んでいます。
玩具は時の流れを感じさせる貴重なアートピース。昭和レトロ好きにはたまらない空間です♪
昭和レトロな空間で、辛さゼロのスパイスカレーが楽しめる『スパイス探検隊』。
ぜひ足を運んで、心地よいひとときを楽しんでみてくださいね!
スパイス探検隊
スパイスタンケンタイ
電 話:080-2882-8014
住 所:鳥取県境港市幸神町351[MAP]
営 業:11:00~15:00
休 み:日・月曜
駐 車:あり
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
クロ
鳥取県米子市出身。アクティブなアウトドア派っぽいけどインドア派。山陰の自然と食べることが好き。でも、野菜と大豆が苦手。