【2023年11月掲載】鳥取県の新店情報まとめ。鍛冶屋のカフェ、昭和レトロな喫茶店 ほか

編集部べーやん
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2023年11月掲載の鳥取県内の新店記事をまとめてプレイバック

※掲載の情報は各取材時点での情報です。掲載後、変更になっている場合もありますので、HPやSNS等でご確認をお願いいたします。

【境港市】かっぱ印の珈琲豆店

【オススメPOINT】

鳥取県境港市に、7月1日オープンした『かっぱ印の珈琲豆店』。注文を受けてからその場で焙煎する、煎りたてコーヒー豆の専門店です。

店内には、14~16種類のコーヒー豆を常備。豆の産地や品種などもさまざまで好みに合わせて選べます。

人気NO.1の珈琲豆は「ブラジル カフェドルチェ」。味わいはシンプルで、ナチュラルな甘みと香りが好評。ホットでもアイスでも楽しめ、シンプルなおいしさを求める方にぴったりの一杯です。

カッパジルシノコーヒーマメテン
電 話:090-4105-4158
住 所:鳥取県境港市上道町3600 [MAP]
営 業:11:30~17:30
休 み:月曜(不定休あり)
駐 車:あり
情 報:Instagram

【取材記事】カフェインレスあり!境港市のコーヒー豆の専門店『かっぱ印の珈琲豆店』


【境港市】喫茶ニュー馬場崎

【オススメPOINT】

9月1日、鳥取県境港市に昭和レトロな喫茶店『喫茶ニュー馬場崎』がオープン。昭和レトロな雰囲気の店内で、喫茶定番メニューやスイーツが楽しめますよ。

朝9時~11時まではコスパ抜群の「モーニングA」、11時~16時に食べられる軽食メニューには「大人のお子様ランチ」のほか、大人気の「メロンクリームソーダ」や「プリン・アラモード」など、どこか懐かしくて写真映えするメニューがそろいます。

店内は、純喫茶の香りが漂う空間。本棚には昭和の大人気漫画が並び、もちろん読み放題です。

キッサニューババサキ
電 話:0859-21-8858
住 所:鳥取県境港市馬場崎町311 [MAP]
営 業:9:00~16:30(OS16:00)
休 み:木曜
駐 車:あり
情 報:Instagram

【取材記事】境港市に昭和レトロな喫茶店『喫茶ニュー馬場崎』がオープン!


【倉吉市】IRON-café

【オススメPOINT】

倉吉市広栄町にある、工場や事業所が立ち並ぶエリアにひっそりとオープンした『IRON-café(アイアンカフェ)』。明治30年創業し、倉吉市で農具を中心とした鉄製品の製造・販売を手掛ける老舗の鍛冶屋『八島農具興業』が手掛ける、注目のカフェです。

店内は、アイアン(鉄)と木を基調とした、スタイリッシュでスッキリとしたインテリア。壁には、鎌や鍬(くわ)といった農具がディスプレイされています。

イチオシメニューは、地元特産のいちごを使った冷んやりスイーツ&ドリンク。使用するのは、鳥取県オリジナル品種「とっておき」を、鹿野温泉の熱を利用して丁寧に育てた「温泉いちご」。

アイアンカフェ
電 話:0858-22-7233
住 所:鳥取県倉吉市広栄町889-6 [MAP]
営 業:11:00~17:30、土・日曜11:00~16:00
休 み:不定休*Instagramで告知
駐 車:7台
情 報:HP Facebook Instagram(八島農具興業)

【取材記事】倉吉市の老舗鍛冶屋がカフェをオープン!その名も『IRON-café(アイアンカフェ)』


【米子市】OBANZAI bar 五条

【オススメPOINT】

米子市富士見町に7月、手作りのおばんざいが評判の料理店『OBANZAI bar 五条(ごじょう)』がNEWオープン。繁華街から少し外れた場所にあり、大人のための隠れ家といった雰囲気。

『五条』のおばんざいは基本、その日に手に入った新鮮な食材を使って、女将さんが手作り。なので、季節や日によって提供されるメニューも異なります。

お酒も、取り扱う銘柄は決して多くはありませんが、まさに少数精鋭。日本酒に焼酎、ビールにワインと、様々なジャンルから、料理の味わいをより引き立てるものを厳選しています。

オバンザイバーゴジョウ
電 話:090-9068-5131
住 所:鳥取県米子市富士見町2-8 1F [MAP]
営 業:18:00~23:00(OS22:00)
休 み:火曜
駐 車:なし*『益田有料駐車場』利用の場合、サービス券進呈
情 報:Instagram

【取材記事】米子市富士見町に『OBANZAI bar 五条』オープン。ひとり飲みにもオススメ


【米子市】炭焼き牛たん東山シャミネ米子店

【オススメPOINT】

仙台名物・厚切り牛タンをメインに、東北の名産品を提供する料理店『炭焼き牛たん東山』。

『牛たん東山』で使用するのは、霜降りが美しく柔らかな希少部位のみ。そんなこだわりの厳選素材を、仙台の自社工場で三日三晩かけて熟成。それを職人が手切りし、全国のお店へ直送しているんです。

そんな自慢のタンをシンプルに堪能するなら、看板メニューの「牛たん定食」で決まり。ぶ厚いけど、しっとり柔らか~。創業当時から変わらない伝統の味に感動です。一昼夜煮込んだ自慢の「テールスープ」や麦飯、とろろがセットになった、満足感の高いメニュー。

スミヤキギュウタンヒガシヤマシャミネヨナゴテン
電 話:0859-46-0291
住 所:鳥取県米子市弥生町2 シャミネ米子内 [MAP]
営 業:11:00~22:00(OS21:30)
休 み:無休*メンテナンスなどで臨時休業の場合あり
駐 車:なし
情 報:HP Instagram

【取材記事】仙台名物の専門店が鳥取初上陸!『炭焼き牛たん東山シャミネ米子店』


※掲載の情報は各取材時点での情報です。掲載後、変更になっている場合もありますので、HPやSNS等でご確認をお願いいたします。

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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