【2024年初詣】個性強すぎ!? 鳥取の珍神社8選
鳥取県のユニーク神社!2024年は未訪問の神社を参拝してみない?
いよいよ年越し!いい年を迎えられるよう、正月準備も楽しみながら進めたいですね♪
そして初詣先も、今から決めておきたいところ。
過去にラズダで紹介した中から、一風変わった鳥取の神社を紹介。神様が多すぎる神社や、境内から列車の音が聞こえてくる神社。
あふれる個性に新年からワクワクできること間違いなし!
【八頭郡八頭町】大江神社
日本で一番神様の多い神社が、なんと鳥取に。
その数、なんと61柱!
鳥取東部八頭郡にある『大江神社』。案内板に堂々と書かれているので、神様の数が日本一というのは本当なのでしょう・・・!
神社の中は静かで神聖な空気が流れています。参拝すれば、すっきり気持ちの良い新年を迎えられるはず。
近くにある『大江ノ郷自然牧場』と合わせて、プランを立ててみてもいいかも♪
【八頭郡智頭町】杉神社
杉の精霊が祀られている!?
智頭町にある『杉神社』は、天然杉を名産とする智頭町らしさ満載のパワースポット!
杉の精霊を祀る神社として知られ、珍しい、そしてマニアックな神社。神社の奥にそびえ立つ白亜の塔(ご神体)は、想像以上に大きく見応えあります。
今の時期なら、花粉症持ちの人も大丈夫・・・かも。
【鳥取市賀露町】賀露神社
珍しい! “虎の狛犬”がいる神社
寅年だった2022年は、きっとたくさんの参拝者が訪れたのでしょう♪
虎の狛犬がいるのは鳥取市の賀露港近くの『賀露神社』。創建1200年以上と歴史ある神社で、丘陵地にあるから見晴らしも最高!
初詣もイイけど、1年を振り返りながら今年の締めくくりに参拝するのも◎。
【米子市淀江町】日吉神社
なぜ!? 境内に踏み切りがある!
淀江町の『淀江文化センター』の裏・南側に立つ『日吉神社』。
境内に鳴り響く“カンカンカンカン・・・”という列車の音が聞こえたら、耳を澄ませてみてください。
なぜ神社の境内に踏み切りがあるのか? その理由は紹介記事を見てみてください!
【米子市淀江町】ツイてる神社
超ポジティブな参拝を!
遊び心あふれるここは米子市『お菓子の壽城』の最上階にある“ツイてる神社”。
その場にいるだけで前向きになれそうです。ほかの神社と同じように、お賽銭して鐘を鳴らして、手を合わせて参拝。・・・すると、速攻ツイてることがありました!(詳細は記事参照)
【西伯郡南部町】小原神社
まるでトトロの世界な神社!
南部町にある『小原神社』、別名「客神社」とも呼ばれています。
田園風景の中に大きな木。そのふもとには、小さく鳥居の姿が・・・! 写真からも神秘的なパワーを感じてしまいます。中からトトロがのっそり出てきても違和感なさそう。
あと、ブロッコリーにも見える!(笑)。
【日野郡日南町】生山神社
参拝するには線路を渡らないといけない!?
その理由がコレ↓↓
『生山神社』の境内には線路が敷かれています! 写真だけ見てもなんだかドキドキしてきます。
信号を渡る時のように、「右見て、左見て、もう一回右見て。れっつごー!」。親子は手を繋いで渡りましょう!
ちょっとしたスリルにワクワクしちゃう神社の参拝も、正月早々楽しそう♪ 境内を走る汽車の、珍しい光景も見られるかも。
【日野郡日野町】金持神社
えっ、お金持ちになれちゃうの!?
なんて縁起の良いお名前の神社なんでしょう!
『金持神社(かもちじんじゃ)』は名前の通り、金運や開運にご利益があると有名で、お正月のみならず、普段から全国からの参拝者が絶えない神社です。
金運も大事だけど、まずは幸せの開運祈願を願いたいですね~。神社周辺は、山に囲まれた自然あふれる場所。深呼吸もはかどりますよ~♪
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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